編集済
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
多分、『運命コン(省略御免)』も書き手の洞察力を試すものだという気がします。
こんちくしょー。と思いつつ、書籍化を目指すなら、必要なスキルですよね。洞察力……
あーーーーーーっ!(絶叫)
よし、頑張ります!
分析、本当に感謝です!
追記:
そうですね。サンプルがわざわざ置かれてあったので、こういうの書いてね、という事なんだろうな、とは。
さわりはお試しで読めたような記憶がありますが……本代ケチらないで買えばよかった(TдT)
作者からの返信
ありがとうございます。
これはテーマを細かく決められているコンテスト特有の話だとは思います。
普通のコンテストではこういう話はまずありません。
ただ、逆に言えばこの手のコンテストは『正解』を導ければ、受賞の確率は他のコンテストとは比較にならないほど高くなるという事でもあると思います。
『運命コン』に関していうなら、応募要項でサンプルとして出版済みのタイトルがいくつか提示されてましたが、あれを全部チェックすれば、多分より受賞しやすい話が書けるのかもしれません。
嫁コンは、向こうの望むものを書けるか、というコンテストだったのですね。
そういうのも、なかなか難しいですね。
作者からの返信
推測ですが、そう間違ってはいないと思います。
この分析をやるにあたってコンテスト対象作品はかなりの数を読んだのですが、いくつかは確かに作りの甘さも見えましたし、受賞した作品が安定した面白さがあったのは事実としても、『そこまで違わない』というのはありまして。
で、傾向を考えたらそういう事だろうと思います。
内容をある程度限定してる中編コンテストは、今後もそういうところにも着目しないと、少なくとも受賞は難しいのだと思います。