応援コメント

太陽系の大きさを実感しよう」への応援コメント

  •  太陽もすごいが、ベテルギウスはもっとすごいですねー。
     ベテルギウスの恩恵で、生命のいる惑星もあるのかなぁ。
     太陽からよりも、もっと離れた場所でないと、蒸発してしまうでしょうがねー。

    作者からの返信

    あの恒星系はかなり特殊なので、多分惑星はほとんどないと推測されてます。
    ベテルギウスは実はもう超新星爆発を起こしているかもしれない、とも言われていますし。
    その場合、地球で観測されると一時的に『第二の太陽』に近い明るさにもなるとか(ガンマ線バーストが怖いですが角度的には多分大丈夫)
    まだ起きてないにせよ、今の大きさは爆発寸前に膨張した結果なので、惑星があったとしても飲み込まれていると思われます。
    ちなみに太陽も最後には膨張すると推測され、いずれ地球も太陽に飲み込まれる見込みです。50億年後くらいですが(笑)

    ちなみに、ベテルギウスを上回ると確定している星があって、白鳥座V1489星です。
    大きさはなんとベテルギウスの1.5倍以上。
    もはや意味不明のサイズ……距離が5000光年以上離れてるので肉眼ではほぼ見えないでしょうが……。

    編集済
  • 星の世界はロマンがありますね。

    最近は、遠く離れた超級の無名星の話題が多くて、メジャーな星が学術的にはあまり語られない感があるので残念です(^_^;)

    作者からの返信

    ロマンありますよねえ、ホントに。
    頭がついていけなかったのでその道いけませんでしたが、できるならそういう研究者やりたかったなぁ、と思うことも。

    太陽系もまだ不明な事とか山ほどありますが、なまじ近いだけに逆にこれ以上の調査が難しいのでしょうね。
    金星の暴風の理由とか、木製の大斑紋の理由とか、未だに分かってませんしね。

  • 10年ちょっと前の某特撮番組で、キックで敵を太陽に飛ばすシーンがありましたが、どんなにあり得ない事なのか。149m×10億の距離を飛ばすキックwww
    っていうのを唐突に思い出しました。
    所々聞いた事があって何で調べたんだろ、って思い返してみたら、確かホルストの組曲に沼った時に色々調べたんでした笑

    作者からの返信

    仮に蹴飛ばして光速が出たとしても、地球から太陽に届くまでには8分20秒近くかかりますからね……ありえません(w
    ちなみに10億分の1にした場合、光が1秒間に進む距離はわずか30㎝です(笑)
    ホルスト……惑星ですね。
    あれは名曲だ(w