12/22 【読む】浅川瀬流「天から支える神様たち」
こんな時間に更新。
いや、DVDで映画を見終わったら、リモコンで操作しても何も動かなくなってしまったんですよ。スマホのカメラで、赤外線が見えるっていうのでそれで確かめたら、赤外線は出ているので、デッキの故障だと思うのですが、DVDが取り出せなくなりました。
それがショックで、直さないといけないのかと思うと憂鬱で……ということになっていたら、夜の三時になっていました。
と、言い訳も十分したので、12/22の更新分。
・「天から支える神様たち」
→https://kakuyomu.jp/works/16817139556248970222
遥かな空の上、人間たちの知らないところで、神様たちがせっせと働いていた。そんな中、天気を決める三柱の神様の間に、とある問題が……。「神様のお仕事」をテーマにした童話作品。
私が主催していた自主企画「問えば響く君の答え」の「雨を降らすのは誰?」への参加作品。この質問を盛り込んだシンプルな童話かと思っていたら、後半に驚かされるので、侮れない。
この質問を考えた時、無意識に浮かび上がってきたのは、ポルノグラフィティの楽曲「天気職人」のことだった。こちらは、「もしも明日の天気を作る職人がいたら?」という発想からスタートするラブソングなのだが、この作品も近いのかもしれない。浅川さん、この曲知っているのかな……。
童話って子供のためにというイメージがあるけれど、大人でも童話から学んだり、活力を得たりしている。世界の見方を広げてくれるのは、意外とシンプルオブベストな物語なのかもしれない。
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