12/23 【書く】「見上げれば降るかもしれない」より「第三話 洞窟の中の箱」
・「見上げれば降るかもしれない」
→https://kakuyomu.jp/works/16817330667929434505
とある田舎の村で、何もすることがなく、路傍に集まっていた子供たち。一人の少年が持っていた本から、宝の地図が見つかったことにより、六人と一匹の犬の冒険が始まった。
昔のヨーロッパをイメージした世界観の冒険もの。香鳴さんによる自主企画「 [第3期] 同題異話SR -December- 『見上げれば降るかもしれない』」への参加作品。
第三話を公開して、完結!
書きたいことは全部書けた……と言いたいところだけど、一万文字をオーバーしてしまったので、いくつかのセリフを泣く泣く削った。物語の進行上、必要ないけれど、キャラ付けになるセリフとかが中心だったので、ちょっともったいない気持ちが強い。
物語の全体的に、明るい雰囲気なので、第三話の後半から一気に物悲しい感じになってしまったんじゃないかと思う。いや、まあ、「明るく楽しい冒険物語」なだけではないですよ、というのは、キャッチコピーの「少年は、皆と過ごす時間にも終わるが来ることを知る。」で示しているから、大丈夫だとは思うけれど。
とはいえ、書いている方は子供たちのわちゃわちゃを描けて楽しかった。既存キャラも描けたのも、満足度の高い理由の一つである。
余談というか、昨日の続き。
DVDデッキが壊れてしまった話だが、朝にHDDを見ようとした父から早速、私が壊したんじゃないかと怒られた。もちろん弁明したのだが、聞く耳持たず。
しかし、父が調べてみたところ、リモコンとデッキのリンクが無くなっていたので、それをつなぎ直したら、回復した。残されていたレンタルDVDも無事でほっとした。
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