12/21 【書く】「カオス理論応用部門・第一講義」
・「カオス理論応用部門・第一講義」
→https://kakuyomu.jp/works/16817330654144854320
遠い未来のカオス理論の講義。とある教授が語る、歴史が変わってしまった出来事の実例とは。
KAC20233の「ぐちゃぐちゃ」がテーマの作品。
これ書いた時のことがうろ覚えだったので、ちょっと当時の日記を読み返してみた。「ぐちゃぐちゃ」がテーマなので、うちの子が色々出てくる一人クロスオーバーな短編を書こうとしていたようで……。今思うと、絶対に二日で書き切れなかった。
あと、タイムマシンで歴史を変えてしまうという話の流れは、昔見た映画の予告からインスピレーションを得ている。それは、人類がタイムトラベルが出来るようになったが、うっかり恐竜時代に足跡を残したせいで、そこから未来のウイルスが持ち込まれ、歴史が変わってしまうという内容だった……のだが、肝心の映画のタイトルを覚えていないので、それからどうなったのか全くの不明である。
まあ、ドラえもんでお手軽に時間旅行しているけれど、人や動物との接触で、歴史が変わる可能性があるから危ないよな、とはそれから思うようになった。え? 藤子作品でタイムパラドックスを扱った作品もある? ……流石です、先生(掌返し)。
さて、こちらは、「 円城塔賞」のタグをつけている。芥川賞を取るほどのSF作家に、私のなんちゃってSFが読まれるなんて、無謀にもほどがあるのだが、それでも、タグをつけるのを止められなかった……。円城さん、お目汚し、失礼致します。
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