12/8 【書く】「生きる理由と往ける訳」


・「生きる理由と往ける訳」

https://kakuyomu.jp/works/16817330653924389567


 夜中でも、空いている本屋を見つけて足を踏み入れた「私」。そこでは、全ての本がビニールを掛けられていて、カウンターで客は料金を支払わずに本だけを受け取っていた。

 KAC20231のテーマ「本屋」で書いた一作。こちらを、カクヨムコンの短編部門、ファンタジージャンルでエントリー。


 KACは、二日か三日でお題をクリアしないといけないので、いつも脳みそフル回転で参加している。去年か一昨年くらいから皆勤賞を目指していたので、ともかく寝不足になってでも頑張って書き続けていた。

 今年の一番最初のKACのテーマが「本屋」。シチュエーションがざっくりしている分、中々難しい。本屋に精霊や幽霊が出る話を考えていたけれど、それを没にした結果生まれたのがこの話なので、アイディアは結構引っ張られているかもしれない。


 そして、こちらは今年アップした拙作の中では、大分星を貰っている方である。うふふふ。応援メッセージも嬉しい言葉を貰えた。うふふふ。まあ、それはこれを超える作品を書けなかったという証明でもあるのだが。調子乗んな!

 ついでに、今年発表した拙作の中でタイトルが二番目に気に入っている。ダブルミーニングが上手くできたと思っている。気に入っているタイトル一位は、また別の日に編集したら紹介したい。




















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