こなせ!カクヨムコン9奮闘記!
夢月七海
12/1 【書く】『日常キリトリ線』『第134話 「閉店のお時間です」』
カクヨムコンの季節がやってきた。今回も、自分の尻に火をつけるために、毎日更新エッセイを二か月間、続けようと思っている。
前回のエッセイはこちらからどうぞ。『転がれ!カクヨムコン奮闘記!』→https://kakuyomu.jp/works/16817330650243035754
子の時は敬語で書いていたのだけど、色々肩凝るので普通の書き方で通す。あと、いっちょ前に創作論なんかも綴っていたけれど、今回はもっとシンプルに行こうと思っている。
カクヨムコン9の目標は、「毎日書く/読む」である。間に「/」が入っているのは、一日一回は、書くことか読むことかのどちらかをしようと目論んでいるからだ。
前回でやっと気付いた。「もっとカクヨム作品読むべきじゃね?」と。あと、今年度中に去年度まで私が主催していた自主企画「問えば響く君の答え」の参加作品をすべて読まないといけないからだ。
そう。カクヨムコン9の参加作品だけを読むとは限らない。それを期待してこれを開いた方には申し訳ない。近いうちに、自主企画を立ち上げようと思っているので、それの参加作品があったら、そちらを優先的に読むつもりだ。
あと、宣伝目的に始めたエッセイでもあるのだが。公開時間が26時になってしまっているので、あまり効果が薄そうでもある。まあ、それは前回と変わらないのだが。
では、あらためて、本日アップした作品についてのご紹介。
・『日常キリトリ線』に『第134話 「閉店のお時間です」』をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330667722709371
『日常キリトリ線』というのは、カクヨム登録したころから描き続けている、現代ファンタジージャンルの短編集である。日常系や非日常系、人外の生活とか、普通の人の毎日とか、ちょっと恋愛が出たり、SFになったりと、残酷すぎるシーンやエロシーンが無ければ、何でもありの作品集だ。
だから、現代ファンタジーと言っていいのか分からないけれど、受賞するというよりも、ちょっとでも新規読者開拓できればなぁとか、そんな気持ちで参加させている。それだと怒られてしまいそうだ。
で、今回の『「閉店のお時間です」』は、五分前に閉店しようとしたアパレルショップに、一人の青年が駆け込んできた、という内容。
息抜き界のつもりが、結構長くなってしまい、2001文字になってしまった。とりあえず、肩肘張らない話なので、息抜きにどうぞ。
余談。
香鳴裕人さんによる自主企画「[第3期] 同題異話SR -December- 『見上げれば降るかもしれない』」がスタートした。
→https://kakuyomu.jp/user_events/16817330667768340811
「同題異話」というのは、私が三年周期で一年間、一か月に一度タイトルを提供して、それから思いついた話を書くという自主企画である。現在は私はお休み中なので、有り難いことで、香鳴さんが引き継いで、主催していただいている。
この香鳴さんによる自主企画も今年度いっぱいなので、あと四回開かれる。今回のタイトルも、情景が無限に広がる素晴らしいものだった。
見上げれば降りそうなもの……皆さんならば、何を描くだろうか。私も、今月分を参加しようと、色々考えていきたい。
では、また明日に。
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