13話 氾濫
みんなこんにちはお久しぶりです、風邪ひいてできないうちにモチベが消えてた人です。それではどうぞ
どうやら無事ダンジョンマスターになれたみたいだな、
そんじゃ俺の新しいスキル分身をジールの近くに置いといて何かあったらそっから連絡もらうか
「分身」
できたできた
「わかってると思うがお前はダンジョンマスターを守れ」
「うい、わかった」
「それじゃ行ってっこーい」
「ういー」
「ん?なんやこいつらダンジョンからスライム出てきてんねんけど」
「おそらく、人間にこのダンジョン知らせるために出したみたいっすね!」
「なるほどねでも下水とスライムダンジョンだしこっち来ないんちゃう?人間」
「それなら大丈夫だと思いますよ、みた感じみんなC級冒険者レベルはあるっぽいですし」
「なら大丈夫かあ、」
「そろっとうちの分身ついたかね」
今ダンジョン内では
「このダンジョン内凄いスライム数、早くダンマスに会いに行かんとな」
「ウォーターボール浸透」
ああそこか
「転移」
「んー?主様じゃないですか、どしたんですか?」
「あぁ俺は分身でお前を守りにきた、まあ最終兵器と思ってくれ、それとこの姿だと、きたやつにバレかれないから、スライムすがたにもどる」
「なるほどですね、そしたら人間に呼んできてください」
「おk、本体に連絡しとくわ」
「あざまる」
目が覚めたらスライムだったのでスキル『増殖』で頂点に上り詰める 雲丹 @uni3nn
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