第8話 色々進展

「逃げるなら今のうちだぞ?!」


「へいへい、にげませんよ」


「ほういい度胸じゃないか頑張って避けるんだな」


「ルールは?」


「ルールはねえ、先に相手を気絶させた奴の勝ちだ」


「わかりました、やりましょう」


「先手くれてやる来いよ」


「そう言う事なら行きますよ」

イラつくしやってみるか


深呼吸…深呼吸……ふんぬ


ドガン‼︎


ありゃりゃ吹っ飛んじまった

「あのー大丈夫ですかーー?」


これは、完全に伸びてるな〜


「なんの騒ぎですか!?!?」


「あ!受付嬢さん」


「あなた一体何をしたんですか!?」


「いやね、こいつが突っかかってきてね?だから許してね?」


「あぁ、アインさんですか、色々問題起こして迷惑だったんですよね。今度こそ冒険者登録剥奪ですかね、それにしてもどうやって倒したんですか?」


「え?いや普通に殴ったら吹っ飛んで気絶しただけですよ。」


「そうですか、後これギルドカードです。後忠告しますが、騒ぎ起こさないでくださいね。」ニコッ


ひええぇ、その笑顔に殺気を感じる


一方その頃どこかの国で


「神様からのお告げが来た」


「その内容とは、?」


「この世界に転生しつからとなるものが現れたそうだそして扱い方を間違えれば魔王に匹敵する力を持ち世界の脅威になるだろうと言うお告げだ」



どうなるんでしょうね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る