第9話 初任務

あれから色々あったけど無事にギルドカード作れてよかった。


早速依頼やってみたい〜!!


「受付嬢さん依頼受けたいんですけどおすすめってありますか?」


「私は名前はミーサです。そうですねユウさんはF級ですし。魔草、薬草採取とかどうですかね?嫌われる依頼ですと下水掃除とか雑用が多いですね」


「そうですか、だったら魔草薬草採取と掃除の依頼受けます」


「わかりました。それでは説明させていただきます魔草薬草共に5個で銅貨1枚になります。掃除は今のところ下水掃除だけなので、報酬は銀貨1枚ですね」


「わかりました‼︎では行ってきます!」


やってきますかーーー

「つきみ!見つからないように透明化使って下水綺麗にしてきてーー」

「わかった主」


「そしたら下水は任せて、魔草薬草採取はきゅうの出番だきゅう魔草と薬草集めて持ってきてくれあとシキ移動手伝ってやてくれ」

「「りょーかい」」

「「行ってきまーす」」


「さて俺たちはどうしようかな」

宿探すかふかふかベッドで寝たい


宿屋はーあれかなわかりやすく看板にベッド書いてあってよかった

「すみませーん!寝泊まりしたいんですけど部屋空いてますか?」


「空いてるよ何泊だい?1ヶ月で銀貨1枚だよ飯は朝と夜つけてプラス銅貨8枚だよどうだい?」


「えーとそしたら2ヶ月分お願いしますが今はお金ないんでまたあとできまーす」


「あんたの言葉信じて待ってるからね」


「金ないんだよなあ待つかあ」

30分後


「掃除終わった」


「おおーありがと」

1時間後

「たくさん集めてきた」

どんぐらいなんだろ

アイテムボックス

魔草×345

薬草460


「結構集めたねありがと」

「「そんな事ない、」」


「報告しに行くかー」


「ミーサさーん終わりましたーー」


「随分と早いですね薬草と魔草はこちらに出してください下水掃除はあとで職員が確認に行きますので明日またきてください」


これです。と大量に薬草魔草を出す


「すごい量ですね少々お待ち下さい。」


「終わりました。上質な魔草と薬草でしたので銀貨1枚プラスして銀貨20枚ですね


「まじすかあざす!と言う事でまた明日!」


「宿屋のおばちゃーん金集まったから来たよー」


「おおきたね2ヶ月泊まっていくんだったわよね。そしたら銀貨1枚よ」


「はい!銀貨1枚」


「どうも部屋は突き当たり右の部屋だよ」


「はーーい」

初めての宿ワクワク

「おおこれが異世界のベッドか寝心地どうかな」

寝てみた

「うん、硬いなんと言うか寝袋で寝てる感じの硬さ」

まあ良いよねこれも

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る