第4話 復讐
「よし新しいユニークスキル使ってみるか、魔法創造だよな、炎魔法が炎魔法打てるような魔法にするか止めるように言語魔法入れてある言葉言ったら消えるようにするか」
「魔法創造」
『インフィニティファイア創造成功』
「できたぞ、イリス試し撃ちしてみるからちょっと離れててね」
「おkおk」
「∞ファイアボール」
すごい、綺麗だなあ
『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』『レベルが1上がりました。』…………
めっちゃレベル上がってるっっわ
「待ってあ、やばいこっち来た来た来た。ストップ!」
「あれ消えた。どゆこっと?」
「言語魔法入れてストップって言葉に反応して消えるようにしたんだ」
「へーすごいね」
「すごいレベル上がったわ、」
「まじ?良いなー」
「今度インフィニティ系でなんか作って譲渡するわ」
「ありが10」
「モンスター大体殲滅できただろう、行くかー」
10分後
「あれ、、めっちゃホブゴブリンおるんやけど、、、どゆこっちゃ」
「そんな喋ってる場合じゃないっって」
「ああそうだなインフィニティファイア10秒後停止」
「グギャアアギャアガヤア」
ああ燃えている、まるで焚き火に虫が入り込んだ時のような感じだ
「ふう殲滅終わったー」
「ねねゴウあれモンスタートラップじゃない?」
「そうだな……ってあそこから出てきてるまじかよ」
「もしかしてさっきのインフィニティファイアでダンジョンぶっ壊してトラップ壊れた系?」
「あはは、そうかもな、」
「まあ良いインフィニティファイアに追加で時空停止つけて当たっても消滅しないようにしてトラップのところに設置しておくかあ」
わあ、ホブゴブリンが召喚された瞬間に頭が燃えて苦しそうにしてる
これぞまさにモンスタートラップだ
「よーしあれは無視して次行くか次」
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