第2話 レベル上げ
エイッ バン‼︎ エイッ バン‼︎
『レベルが1上がりました』
『スキル炎魔法レベル1を獲得』
おお‼︎炎魔法を手に入れたぞ
でも何が使えるんだろ
ん??なんか頭の中に魔法発動の言葉が出てくる
「ファイアボール」ボッ‼︎と音を立て燃える
おおこれが魔法なのか
あそこにスライムがいるな
行け!!ファイアボール
シュポッッ
シュポッっと音を出して蒸発してしまった
「これは強いな炎魔法レベル1という事はレベルが上がればこれ以上の魔法が使えるのだろう!楽しみだ」
歩いていると部屋を見つけた
「なんだここは、」
と言い入った
その瞬間入った扉が閉じモンスターが大量に出現した‼︎だがしかしスライムだけ、
「ここはモンスタートラップか、危険そうだがこの部屋はいいぞスライムがたくさんいるこれだけいればレベルが上がりそうだ‼︎ファイアボール‼︎」
1時間後
「ふぅうやっと倒し終わった、でもレベル上げ楽しいな‼︎ でレベルは15まで行って色々スキルも貰ったし一旦ステータスを見てみるか」
「ステータスオープン」
──────ステータス────────
種族 ゴブリン【突然変異】
レベル:15
体力65/65
魔力110/110
攻撃力35
防御力25
素早さ20
スキル
【知能言語能力アップ】【投石】【鑑定】
【炎魔法レベル5】【水魔法レベル3】【アイテムボックス】
__________________
最初に比べると強くなったな
ちなみにアイテムボックスを手に入れてからはスライムたちの魔石を集めて置いたこれがモンスタートラップで手に入れた魔石だ
アイテムボックス
魔石×347
スライムの意思×1
とまあこんな感じだ
生きてるスライムの魔石をアイテムボックスに入れようとしたが無理だった、
ん?今気が付いたがスライムの意思ってなんだ?
鑑定があるしどんなもんか見てみるか
「スライムの意思鑑定」
《スライムの意思》
スライムが稀に落とす石
使うとスライムを1匹召喚し仲間となる
裏切る事はなく、ある程度の命令を聞く
(召喚した時のステータスは召喚者のステータスに基づき構成される)
「おおこれは仲間ができるとは良いな早速召喚してみるか」
行け召喚!!
ピカッッッ!と光った
「召喚できたか?………おおぉ‼︎このスライムが俺の仲間になるのか」
「(よろしく)」ペコッ
「あぁこちらこそよろしくたのむ。俺は(名前決めるか、)ゴブリンのゴウだ!」
「(ゴウ!よろしくうちはスライム名前はないよ、)」
「名前ないのか、?だったら俺がつけてやる!」
「(ほんと!?)」
「あぁ、そしたらお前は今からイリスだ」
「(ありがとう!ゴウには感謝しか無いね!)」
「早速だがイリス、ステータス見してくれないか?」
「(良いよ! ステータスオープン)」
──────ステータス────────
種族 スライム
レベル:5
体力20/20
魔力55/55
攻撃力8
防御力10
素早さ5
スキル
【知能アップ】【念話】【吸収】
【回復魔法レベル3】
__________________
「おおこれはすごいな怪我した時に治してもらえるな!、しかし吸収というスキルはなんだ、?イリスわかるか?」
「(んーとね倒した魔物の魔石を吸収して少量の経験値と魔力が貰える見たい)」
「まじか!?そしたら俺のアイテムボックスにある魔石を吸収してくれ!」
魔石を全て外に出す
「(結構おおいね吸収してみる)」
「ああ、頼む」
これでイリスが強くなって一緒にアイツらどもを危険なく倒せるようになって欲しいな
「どうだ?吸収し終えたか?」
「うん!結構レベル上がったわ」
「ん?念話で話してない?」
「ああねそれ念話スキル進化して会話になって普通に喋れるようになったってわけ」
「なるほどな、他に何かスキル貰えたり進化したりしたか?」
「んーと雷魔法と水魔法それぞれレベル2貰えたけど進化は念話意外無いな」
「そうか、レベルと魔力はどうだ?」
「レベルは10になった!それと魔力は340になった!」
「おおすごいな」
「でしょ」ドヤ
「さて次はどうするかイリスはどうしたい?」
「んー?うちはゴウのやりたいことすれば良いと思うようちついてくし」
「よしじゃあゴブリン殲滅しに行こう」
「えw同種族殺すんだw」
「アイツらには借りがあるからな」
「おk〜んじゃいこーー」
次回ゴブリン殲滅‼︎
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