ダンジョンのゴブリンが最強になるお話

雲丹

第1話 突然変異

それはある日とあるダンジョンで起きた


「グギャギャギャ(おいお前何してるんだ!?)」


「グギャ(な、なんですか、。?)」


「グギャググギャ(なんでお前がいるここはお前のいる所じゃない)」


「グギャグギャギャギャ(別にいいじゃないですか!!)」


「グギャググギャギャ(なんだと反抗的だな!?死ね!!!)」

そのゴブリンは"素手"でこちらで向かってきた


「グギャア(うわああああ)」

咄嗟にそのゴブリンは持っていた棍棒を振り回した

その時

グシャッっと倒してしまったのだ


そして光になって還っていった


その時

『レベルが1上がりました』

『ユニークスキル知能・言語能力アップを獲得」


「なんだ、これは今までの俺とは違う様な気がする。これであいつら(ゴブリン)に復讐できる、でも、このままじゃ、勝てない、どうしたら、あ!さっきのレベルアップした後強くなった感じがする、そんだよ!レベルをあげよう!」


まずステータスを確認してみるか

「ステータスオープン」

──────ステータス────────

種族  ゴブリン【突然変異】

レベル:2

体力10/10

魔力20/20

攻撃力8

防御力10

素早さ5

スキル

【知能言語能力アップ】【投石】


__________________


突然変異、?さっきのユニークスキルと関係あるのだろうか


さてまずはレベルを上げるか


確かスライムがあっちに居たはずだアイツらを倒してレベルを上げるか


お、居たどうやって倒すか、、

確か投石スキルがあったな


そこら辺の石を拾って投げるか

エイッ


バン‼︎と魔石が石に当たって砕けスライムが破裂した


倒せた‼︎

よーしこのままスライム狩るぞーー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る