完結したら、一気に読みたいと思いました。中々ない、設定ですね。続きを楽しみにしています。企画に参加してくださり、読ませていただき、ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
あるマフィアの物語。 主人公アランには「アリーシャ」という弟がいました。アランにとって、彼は天使でした。 その天使がある日、残酷な手口で天国へと旅立ってしまいます。それは、アランに過酷な運命を強いるには十分な出来事でした。 天使が死んで十年、ある青年に出会います。 血生臭いやり取りも厭わず主人公アランは、情報屋ジャック、相談役のマークとともに弟に起きた「事件」に迫ります。その緊迫感が物語の大きな魅力です。 素敵な物語をありがとうございました。(メモ、長編39、連載中、51話迄読了)
文章一つ一つは平均的な長さなのですが、一つの文に詰まっている情報の量がすごく多いです。だからと言って読みにくいわけではありません。そこに、この話の良さが詰まっているような気がします。クリスマスイブから始まる物語。ぜひ今の時期に読んでみては
重苦しい雰囲気が続くのですがミステリー要素があり、先が気になって仕方ないです。テンポもよく、一話辺りが短めなのでサクサク読み進められます。ただ暗いだけの話ではなく、中身がしっかりしていて、とても気に入りました