応援コメント

第51話 探しているもの」への応援コメント


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    >頬をするりと撫でてくる。
    ぞわりとし、靴の中で爪先が丸くなる。わたしは今ラミアに怯えている。おれは彼女に怯えている!

    で、何故か笑ったけれど。

    探しているものは愛ではないの? ママンのやさしさ、安心できる場所ではないの?
    ママンに甘えたかったのではないの?
    でも、欲しい愛がなかったのでは?
    ママンがくれなかったもの、やさしいやさしい母の愛。

    ふと見たら、一話のタイトルと、最初が少し、変わっていました。
    一話がやわらかな雰囲気になった気がします。最初の方。

    作者からの返信

    笑えました? 笑
    急にホラーっけを出しました。

  •  捨てないんですねえ、十字架。言葉なんて誰にでも使えるものだけで誠意を示すとは、困難だと思いますけれど。
     冷たい言い草ですけれど、自分を甘やかしてくれる相手が欲しいだけなのかなあと思ってしまいます。ミシェル。リシュアンとラミアどっちを選ぶのか、まだはっきりとは意思表示出来てませんし。

    作者からの返信

    十字架、捨てるは無理みたいですね。
    甘やかしてくれる相手が欲しい!
    おー、そう見ますか。なるほど。

  • 確かに信じられないですよね。何かあったらこれで殺ってやるぞ、ってものを常に持ってるとか。
    でも確かに暴走した時のために持っておきたいんだよなぁ……。

    作者からの返信

    武器持ってるんですもん、信じられないですよね。でも相手は吸血鬼なんだよなあ……。

  • ラミアにしてみれば、自分を殺す十字架を手放さずに好きだって言ってるわけですから、信じられるかっていう気持ちも分かります。
    このまま二人の関係は壊れてしまうのでしょうか(>_<)

    リュシアンを閉め出して、女子会でも始まるのかと思ったら、一気に緊迫感が出てきました。

    作者からの返信

    楽しい女子会が始まるかと思いきや。雰囲気最悪です。
    ラミアに詰め寄られているミシェル。
    でも、たしかにいつも銃持ち歩きながら好き好き言われてもサイコパスですしね……。

  • 弱みを握っているからこそラミアを好きでいられる。
    本当にそうなのかはわかりませんが、そんなことを言われてしまったら、深く胸に突き刺さりそうですね(>_<)

    ミシェルが本当に探しているもの。ミシェル本人も、今まで見失っていたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    ですよね。そ、そんな……って、衝撃受けますよ。
    ミシェルが本当に探しているもの。それはですね……次で最終回です!!


  • 編集済

     左利きのマヨネーズ様、コメント失礼致します。

     ラミアから身を守る手段を持つことで、ラミアを愛することができる。
     それは信頼ではなく、保険をかけておきたかったということですね。
     もしものときに逃げ出せる手段を持つことで。
     ラミアの説得は功を奏するか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    保険があるから信頼できるのかもしれませんね。今のところラミアは一度もミシェルを傷つけたことないのですが……なかなか難しい状況です。

    いつも助かります。文章少しいじってみました。+゚。*(*´∀`*)*。゚+