左利きのマヨネーズ様、コメント失礼致します。
ミシェルが女であることをほぽ全員が知っていたわけですか。
この事実はかえってミシェルを傷つけますね。
父親の意向で男にさせられ、騎士団に入って討伐隊に潜り込む。
しかし元々女なのだから、教会の教えに背くことになる。
それを知っていて誰もミシェルを止めなかった。
リュシアンの求婚は、おそらくその罪滅ぼしにすぎないような気もします。
彼は父の死でミシェルの立場が宙ぶらりんになることに勘づいている。
もし修道院に入れられたら、自由はなくなる。
そして伯爵家を継ぐとしても、男になされているミシェルは女子と結婚せざるをえない。
そうなればいつまでも世継ぎなど生まれるはずもなく。
だからリュシアンが結婚することで、侯爵家に身を置かせようと考えた。
家門の男子にレネ伯爵家を継がせればいい。
そこまで考えての求婚かな、と。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
騙せているつもりでしたが、全然そうじゃなかったのはミシェルにとっては衝撃ですよ。他にも気づいた人がいるかも、と思うと怖くもあります。
お、リュシアンの心理はそう読み解きますか!
どうなんでしょうねー。いつもありがとうございます!
な……なんて返事をするんだ、ミシェル……。
作者からの返信
ハラハラ(;゚д゚)ゴクリ…
お返事はCMの後で!!
>「おれと結婚しないか?」
キュンッ。
なんだかいろいろとつながったというか、深く理解できたというか、
心理描写も繊細で素晴らしいですし、
最近は感動をよくしていました。
一話に追加した文章で、このままハッピーな予感はしませんけれど。
でも読むぜ!!
作者からの返信
あ、一話の読んでいただけましたか。へへ。
そうですね。まだちょーっとありますんで。このままハッピーではないですねー……。