左利きのマヨネーズ様、コメント失礼致します。
ミシェルとミシェルの夫婦は、伯爵の嫡男を得るために結婚させられた。
しかし夫のミシェルが吸血鬼に襲われて吸血鬼となった。
妻のミシェルは夫を銀の杭で殺した。
相当精神に堪える出来事ですよね。
結婚を命じた父への反発から、討伐隊に入ったのでしょうか。
自分も吸血鬼となって殺されるために。
しかし、リュシアンはミシェルが女だと気づいていたのですね。
どういった経緯かはわかりませんが。
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
そうですそうです。丁寧に読んでくださって嬉しいです。
リュシアンはミシェルの性別に気づいてましたね。かくかくしかじかで。
リュシアン……。気づいてたのか……。
作者からの返信
気づいてましたね。しっかり気づいてましたよ、この男は。
編集済
ミシェルの一人称の使い分けが良いですね……!
おれは笑った。わたしは泣いていたけれど、おれは笑ったんだ。
特に、ここの表現は読んでいてものすごく良かったです。
リュシアンの態度は思い返すと、どう見ても女の子だって気づいている感じだったと思うのですが……ミシェルも案外鈍いところがあるようですね。
作者からの返信
そこっ、気づいていただけましたか!
いやー、個人的にこだわりました。笑 おれとわたしでこう二つの人格がぐちゃぐちゃになるみたいなね、そんな感じにしたくて。コメントで上げていただけて嬉しいです。
ええ。そうなんです。ミシェルはね、だーいぶ、鈍感。笑