3ゲーム目 ユグドラサス

 次にご紹介するゲームは『ユグドラサス』です。


 気付いたら海外のボードゲームに偏っていたので、日本産の大好きなボードゲームをご紹介します。


 プレイ人数は2~4人。


 プレイ時間は1日or慣れたら人数×60分。


 対象年齢は12歳以上(×1.5でも足りないんじゃないだろうか)。


 ………プレイ時間、やばいっす。いや、ほんと誇張なく言うんだったら、初回のプレイ時間はルール説明含めて6〜7時間くらいかな?


 やる事自体は重量級のボードゲーム大好き人間の僕からするとそこまで複雑ではないんですけど、選択肢が多すぎるから、仕事で関わる子どもたちとは出来ないよな、って思ってます。


 いや、その前にプレイ時間の段階で無理なんですけどね。




 ルール説明……は、本当に文字数がやばくなると思うんでどんな感じかだけ言います。できるだけ多くのボードゲームを紹介したいので。


 プレイヤーは国家元首となって植物怪獣『ユグドラサス』と戦うボードゲームです。


 ダイスを転がすための道具(ダイスタワー)が組み立て式で、ユグドラサスの模型みたくなってます。


 うまく組み立てれなくて壊しちゃったから今後組み立て式のボードゲームは買わないとこう、て思ってます……。


 協力系のゲームかと思いきや、そんな事はなかったです。


 国家元首たちは、協力して怪獣を倒したり、難民をシェルターに収容したリするのは協力系っぽいなって感じなんですけど、怪獣にダメージを与えたり、難民を受け入れる度に貰えるポイントで災害終息後(アフターユグドラサス!)の覇権を狙って競い合う関係にあります。


 国それぞれに特色があって、陸軍・海軍・空軍のいずれかが強かったり研究をしやすかったりするのでいろんな国でプレイしてみたいなって思うのですが………なかなか遊んでくれる友達がいません。


 半日拘束されるわけですから、社会人ともなると、時間を合わせるのが難しいんですよね。


 それに、箱がとにかくデカいので、持ち運びも難しいので、家じゃないと難しいですし……。


 数回やっているのですが、いまだに一度も勝ててないのでいつかは勝ちたいなぁ、なんて思いつつルールを忘れないためにプレイ動画を見る日々です。

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