5話 あとがき

 5話を読んでいただき、ありがとうございます!

 このお話は古典文学、『玉水物語』に感銘を受けて書き進めました。作中にも話に出てきたセンター試験での出題。私は過去問として知って、テストそっちのけで読んでしまった記憶が。異種間恋愛の原点、といってもいいかもしれない面白い作品です。気になった方はぜひ。


 裕昌の過去にちょっと触れる形になりました。これで少しは進んだぞ……。


「謎が多すぎる!ややこしくなってるぞ!よくわからん!」


 そんな声もどしどしください。そしてごめんなさい。


「〇〇の過去が欲しい、こういうエピソード知りたい」などありましたら、ぜひコメントで残してくださいまし。


 続いて6話になります。ちょっとずつ完結が見えてまいりました。お付き合いくださいませ。

 それでは、また。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る