私の好きな絶滅危惧種のSFですw じゃなくてですね。この小説はSFというよりヒューマンドラマなんですよね。あ、いや、アンドロイドの物語でもあるんですが、ってややこしいですね。
もう、一言でいえば、SFの世界観でかいたヒューマンドラマです。それでいいですw 特に最後の場面はいいです。こう、私だったら、余韻を残すようにさらっと書いちゃうんですけど、この小説は、そこの描写が本当にいいです。余韻というより、なんというかな、リアルでおきた感動シーンをリアルタイムでみているような、そんな既視感を覚える短編です。
字数も1万文字程度ですので、さらっと読めます!