神であり魔王であった。

前半はよくある才能のあるものの活躍の仕方をしていきハーレムもので誰が勝つかな?と呼んでいたが後半になればなるほどこの才能を持つ主人公が恐ろしく感じた、また才能のあるものの受難と先への進み方を見てて楽しめるものであったが二章の最後の『Lucifer』ではなぜこの文章だけでここまでの圧力が出せるのかわからずずっと鳥肌がでており、ものすごくのめり込むことのできる作品であった。