またまたぁ

Z「エロで閲覧数が増えて嬉しいですか?」

A「リワードでお金もらえても?」

Z「お金もらえちゃう責任ってあるわけですよ。それでお金もらえるの? それをお金に換えるの?」

A「シビアな話するとちょいとエロ書いたところでリワードがもらえるなんて思ってないす。恥かくだけすね」

Z「批判も受けるんだろうけど、過激というかちょっと品がないというか。嫌な思いをする人もいるだろうな、というタイトルが目に付いて、それはどうかなと思うので。そっち方向を後押ししかねないことはやりたくないです」

A「過激だからフックになるんでしょうけどね。さすがに内容はアウトではないと思いますけど」

Z「とにかく見てもらわなきゃはわかるんですけど、別の方向はあるでしょう、と。ちょっと安易すぎませんか」

A「エロ要素をいれておけば、後は好きにしていいよという方針の中で作家性を出すというのは昭和のポルノとかでいくらでも成功例があると思いますけど」

Z「おー真面目、確かに。でも書かないでしょうね」

A「どうせ食わず嫌いなんでしょうから、読んでみては? 異世界ものとかも読まないすよね?」

Z「検討します。カクヨムコンも読むのはSF、ホラーがメインですかね」

A「面白いものありましたか?」

Z「あった。あるある。でも、数が多いのでやっぱりあわないものも多いですよ。一話読んで離脱というパターンが多いのもわかります」

A「今年、SF吸収してますよね? 去年はホラーでしたけど」

Z「あーそうかも。アンソロジーとか読んでるか。あと、本関係だとI波文庫は意識的に買ってました」

A「読んでは……」

Z「いますけど、やっぱハードなのですよ、あのレーベルは。古典ですから。もう脳は衰えていく一方でしょうから、難しいものはどんどん読めなくなっていくでしょう。急がないと」

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