体調管理は仕事のうちですって話
体調管理は仕事のうちです。なんと嫌な言葉。どんなに気を付けていても体調崩すときは崩すし、ちゃらんぽらんでもどうってことないときはどうってことない。
だがしかし、私の場合は体調管理は仕事のうちですと言われても仕方ないくらい体調を崩し倒している。私は独身時代働いていた某コンビニで、仲の良かった人たちに【病弱】というなんとも情けないあだ名をつけられていた。ほとんど悪口に思えるが、本人はのんきに「確かに」と思っていたのでこれは悪口ではないはず。四つ年下の当時大学生だった男の子に、「苑田さんっていつ元気なんですか?」と言われたりもしたな。
それくらい私という人間は体調が大体悪いのである。
2月に入ってからというものほとんどの日を体調不良で過ごしていて、小説も毎日少しずつしか書けていない。それでも書けているだけマシと思うべきなのだろうけれど、今回の体調不良はなかなかにしんどい。
頭痛、腹痛、貧血によるものと思しき目眩。しょうがないので、薬局でヘム鉄を買ってきて飲んでいる。もっとしっかり書きたいな、読みたいな、遊びたいなと思いながらも、何も進まないのが地味に腹が立つ。
気づいたら2月も8日目なんて恐ろしすぎる。なぜ年度末が近づくと時間の流れが加速するのだろうか。でもここを乗り越えたら良いことがある気がするので、頑張ろうと思う。
体調管理も仕事のうちですとまでは言わないが、多少の体調管理はしましょうねと自分に言っておく。
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