応援コメント

第92話:特別な友達を求めて」への応援コメント


  • 編集済

    あぁ、ジョバンニくんにあれほど肩入れしていたのはそういうことだったのですね。
    梅鉢さんは良い子や。
    食事デートとかもそういうのではなく、純粋に鉄友と仲良くする延長だったのかぁ。

    作者からの返信

    『親戚』と言う最初からいた友達でも、『「鉄デポ」仲間』という事実上親から与えられた格好の友達でもなく、自分だけの力で仲良くなることが出来た存在だからこそ、彩華にとって譲司=ジョバンニ君は絶対に手を離したくない『特別な友達』だったという事かもしれません。
    そして、確かにご指摘の通り、2人のお出掛けをデートと呼ばれて慌てて否定したり、そもそもデートと言う概念をいまいち理解していない節があったりしたのも、もしかしたら恋人と言うよりも大切な『友達』として認識していたが故でしょうね……。

    鉄道だけではなく様々な面で仲良くなり、互いの心の内も知ってもなお、まだまだ初々しさ満載の2人となっております。

    応援コメントありがとうございました。