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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話〈未来の約束〉への応援コメント

    誕生日にあげた日記帳がキーアイテムになりそうですね! それにしても新曲プレゼントは一番困ってしまう笑

    作者からの返信

    ですよね(笑)実は実際にある歌で…(昔作った歌をまとめた詩集「誰も知らないある歌」の中の歌)
    ちなみに日記の不思議な奇跡の物語が前小説「最後の日記」です。

  • 第4話〈運命の出会い〉への応援コメント

    コメント失礼致します。
    ここまでは、平和な日常…青春輝く若きし頃の高田源治のストーリー、ですね。
    ああ、しかし、その後、激動の時代へと突入し、この日常も壊されてしまうのでしょうか…

    作者からの返信

    そうですね。
    色々つらい時代になっていきますが、源次達は大変な日常の中でも明るさを忘れず仲間も増え、最後にはずっと叶えたかった夢も叶うので先をお楽しみに…

  • 第2話〈遠い夢の出会い〉への応援コメント

    はじめまして、第二話まで読ませていただきました。

    過去の痛みや喪失が描かれつつも、出会いや約束が新たな生きる力を与える構成に心を打たれました。篠田さんとの軽妙なやり取りや、日記帳に秘められた想いが深い感動を呼び起こされました。戦中から戦後、そして現代まで続く繋がりの中で、「未来への約束」とは何を指すのか気になります…

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます(さっき気付いたもので返信遅くなってすみません)
    第1話「未来の約束」の続きは後半の現代のパートで書いていますが、戦中や戦後に新たな運命的な出会いがあったり、様々な約束から生まれた生きる希望があるので読み進めて頂けたらと思います。

  • 第2話〈遠い夢の出会い〉への応援コメント

    若き日の主人公は運命的な出会いを果たしたようですね。
    この友情を通して、主人公が成長するのですね。

    作者からの返信

    そうですね。実は主人公の親友とは既に出会っていて後半で明かされるのでお楽しみに。

  • 第1話〈未来の約束〉への応援コメント

    絶望の中で希望を見つけ出し、未来に向かって歩み始める主人公たちの姿を描いた物語ですね。過去の出来事や出会いを通じて、大切なことに気づくシーンが印象的です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。過去の出来事のさり気ない所に色々な伏線があって後半で回収される予定なので最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

  • 第17話〈学徒出陣〉への応援コメント

    初めまして。

    私の父は当時、予科練に志願入隊し、土浦航空隊に居りました。あと数ヶ月いや、1ヶ月終戦が遅れていたら特攻でしたでしょう。
    母は2度の東京大空襲を逃げ延び、92歳の現在も存命です。
    私は昭和37年生まれですが、思うにつけ、あの戦争の実体験を肉親から聞ける、最後の世代だと考えています。また、東京の街に漂う戦後の残り香のようなものを、幼いながら肌で感じた最後の世代でもあるかもしれません。

    戦争にかかわらず、負の連鎖、憎しみの連鎖、暴力の連鎖を断ち切れるのは人間だけです。人間の強い意志だけです。

    思わずTwitterに流れてきた“おすすめ”から、興味深く読ませて頂いておりますが、今夜は徹夜になりそうですね(笑)。

    それでは、ご機嫌よう。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    お父様もお母様も大変な状況の中を生き残れて本当によかったです。
    土浦は立教に関係する方が行っていた場所なので舞台にしましたが、空襲があったり東京もあんなに酷い空襲だったと調べて知りました。
    暴力の連鎖を断ち切れるのは人間だけ…本当にそうですよね。
    二度と戦争を繰り返すことがないよう戦争を調べて知った沢山の人の思いを伝えたくて小説を書きましたが、終戦記念日以降あまり読まれず最後の想いも伝わる事なく終わるのかなと諦めていたので真剣に読んで頂き嬉しいです。

  • 第22話〈土浦海軍航空隊〉への応援コメント

    入念な取材を行って執筆する姿勢、素晴らしいです。
    玉砕覚悟の軍国主義、令和では考えられませんが、私が小学生の頃はこの章の教官のような教師たちがたくさんいました。親が戦争に行った世代は軍国主義に影響されていましたね

    作者からの返信

    丁寧な応援コメントありがとうございます(昨日はバタバタしていて気付くのが遅くなりすみません)
    戦争を知らない世代なので調べたり白黒映画を参考にして書いたけど、戦後も軍国主義の影響が残っていたとは…勉強になります。

  • 第21話〈故郷の歌〉への応援コメント

    微笑ましくもありながら、不穏ですね。ヒロの真剣な態度は過酷な運命を必死に耐えていたからではないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(気付くの遅くてすみません)
    さすが洞察力が鋭いです☆土浦では色々と大変な事もありますが、不思議な出会いや仲間との絆、思わぬ奇跡もあるのでお楽しみに…

  • 戦争にまつわる物語はさまざまありますが、時に目を背けてしまいます。
    だってそんな辛い思いはしたくありません。
    あまりに辛いと泣かされてしまいますから。
    ですが、辛い現実はたしかにある。
    それらを乗り越えて、今という現実を手にすることもできる。
    未来へと紡がれる物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    こちらこそ最後まで読んで頂き、未来へと紡がれる物語と素敵なコメントまでありがとうございます。
    夏頃に『最後の日記』の読者の方から頂いた感想がきっかけで書けた小説ですが…
    戦争という辛い現実を乗り越えて現在の日本を築いて下さった方々には感謝しかないし、戦争を繰り返さないよう伝えていかなければと頂いたコメントのおかげで改めて思いました。

  •  番外編、読ませていただきました。番外編と言うより「後日談」として繋がっている気がしました。
     それにしても源次さんらしい晩年ですね。読みながら今までの皆さんの人生が鮮やかによみがえってきました。そしてさらに強く戦争の悲しさを感じました。
     ひとつだけ、優しい篠田さんが責任を感じてトラウマにならないかだけが気がかりです。神様〜~。でもきっと立ち直るために彼が寄り添ってくれるでしょう。
     読みごたえのある大作でした。辛い描写も多く書かれるのは精神力が必要であったのではないかと拝察します。目を背けてきたあの時代のことを知ることができました。本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ最後まで読んで頂き本当にありがとうございした。
    〈最高の誕生日〉以降を「番外編」にしたのはカクヨムコンの締め切り後の読書選考期間中に更新したからですが…「番外編」表記がない方がよさそうなら3月になってから消すかもです。
    エピローグは『最後の日記』の「追憶編」のある場面と繋がっていますが、駅からは車の影に隠れて見えずに知らなくて…「リクエスト○番外編」に書いたタイミングで亡くなった事を知り、毎年あの場所に行くという裏設定もあったりします。
    戦争の悲惨さや登場人物が亡くなる話を書くのはつらかったけど、読みごたえのある大作とまで言って頂いて嬉しいし本当にありがたいです。

  • 海兵団長のセリフや教班長のシゴキに戦々恐々しました。日本人がこのような戦争をしていた時代から100年も経っていないのですよね。
    日本人にもそういう一面があったことを真摯に受け止め、令和を平和な時代にするために何ができるか思いを馳せました。

    作者からの返信

    海軍でのセリフや出来事は白黒映画を参考にしたり経験談を元に書きましたが、厳しい訓練や酷い体罰に耐えていた方々はすごいですよね。来年で戦後80年だけど世界中が平和な時代になったらいいですよね。

  • 第35話〈東京大空襲〉後半への応援コメント

    酸鼻な……。でも、本当にこんな極限状態だったんだろう。逃げずに描写されていてすごい、私も逃げずに読みます。

    作者からの返信

    一気に最後まで読んで頂き「後世に伝えたい一作」という本当にありがたいレビューまで頂いて…素晴らしい紹介文にこちらが感動しています。
    戦争を無くしたくて書いたので逃げずに描写と評価して頂き嬉しいです。
    因みに以前『未来の希望』より後の番外編について重要な回だから表記を外した方がいいとの声があり…外すか悩み中なので、いつか『最後の日記』と両方読んで頂いた時にどちらがいいか教えて頂けたら嬉しいです。

  • 第33話〈悲劇の前夜〉への応援コメント

    ヒロと純子ちゃんの気持ちを考えると切ない。そしてB29の描写が迫力あって、ヒロたちになって目の当たりにした気分。

    作者からの返信

    ヒロは色々と切なくて…龍馬似だし、仁で龍馬役だった内野聖陽さんの若い頃に似てる松下洸平さんが浮かんじゃいます。

  • 第32話〈忍び寄る恐怖〉への応援コメント

    軍粮精ってキャラメルのことだったんですね。(軍用?)純子ちゃん無事でよかった。

    作者からの返信

    戦闘時の携帯栄養補助食にもなるらしく…海軍内では割と英語も使われてたけど外だと敵性語なので軍粮精にしました。

  • 第22話〈土浦海軍航空隊〉への応援コメント

     海軍予科練生の制服の違いなど、さらりと書いておられますが下調べの厚みを感じます。これが話を呼んでいて感じる臨場感を与えているんだなあと、感服。青年達の会話が明るいから、それだけに将来を考えると辛いです。

    作者からの返信

    下調べしないと分からない事だらけで…感服だなんてありがとうございます。
    因みに海軍の上官の台詞は色々な白黒映画を参考にしながら書いてます。

  • 第21話〈故郷の歌〉への応援コメント

    幸せな回を読むと、続きを読むのがつらくなります。でもきっと多くの日本人が同じような経験をしたんだろうなと思いつつ、読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。新たに奇跡的な出会いがあったり(実は今までの中で…)この回が後の伏線になってたりするのでお楽しみに…

  •  悲しいこと、無惨なことには辛すぎて目をそむけていましたが、この御時世、誤った選択をしないためにも過去を直視することは大切だなと思いました。まだ本格的な戦中の本は精神的ダメージが怖くて読めませんが、淡々と事実を書いてくださる貴作は読めます。書いてくださってありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ温かいコメントありがとうございます。
    本当にそうですよね…戦争の悲惨さを訴えた漫画が教材から削除される時代になってしまったけど、戦争を繰り返さないためには変な忖度をせずに出来るだけ中立に書かなければと、歴史的事象の部分は公平な資料を元に書いてます。

    編集済
  • あのころ西埼玉で地震があったんですね、戦時中の情報統制のためか全然知りませんでした。青春記としての甘酸っぱさと時代を追体験しているような興味深さ、2つ同時に味わえて楽しいです。

    作者からの返信

    日常編、楽しんで頂けてよかったです。
    西埼玉のは私も驚きました。
    出来るだけ時代に沿って書いたけど、たしかに青春記かもしれません(先々で奇跡的に出会う仲間との友情や新たな三角関係も勃発するので…)

  • 第7話〈最初の空襲〉への応援コメント

    あの時代のことは全然知らなかったのでとても興味深く読んでいます。本土への空襲はもっと後かと思っていました。戦争中でも確かに日々の営みがあり、無くなった人ひとりひとりに人生があったかと思うとやりきれない気持ちになります。

    作者からの返信

    思いやりのある温かなコメントありがとうございます。私も詳しくは知らなくて…調べる中で不思議な奇跡を発見したり、新たに色々な事を知り驚きました。

  • 第3話〈生まれた軌跡〉への応援コメント

    馴染みのない時代で、おまけに自分はさけている戦時物(リアルは苦手)――なのに不思議な明るさがあり、人物が本当にそこにいるような感じでひきこまれるようにここまで読みました。この筆致であれば辛い場面があっても読んでいけそうな気がします。

    作者からの返信

    本当にそこにいるように感じて頂けて嬉しいです。主人公の親友は明るいし、ラブコメ的な展開や特攻隊員達の青春物語もあり…
    戦時中でつらい中でも希望が残る物語を目指していて、後半の『最高に幸福な王子』の話がどうやって生まれたのかもさり気なく出てくるのでお楽しみに…

  • とても重厚な内容で、カクヨムでこのような作品を拝見できた事を嬉しく思います。

    お気を悪くされたら申し訳ないのですが、私個人の思いを少しだけ。

    このエピローグは『最後の日記』と深く繋がっているとの事ですが、読んでいない私としては57話で完結した方が感動的な結末のように思いました。

    53〜57話は番外編としてありますが、とても大切な章だと思いますので、章を区切っても番外編とはしない方が良いように思いました。

    あ、あくまでも個人的に感じた事です。

    上手く書けませんが、レビューも入れさせて頂きますね。
    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    素敵なコメントやレビューありがとうございました。
    番外編にしたのは『最後の日記』を知らない状態だと言葉の本当の意味や不思議な繋がりが伝わりにくいので、先に読んで貰った方がいいかも的な米印を挟むには、そうした方がいいのかな?と思ったもので……
    番外編を外した方がいいか迷い中なので、参考までに両方読んだ時にどう思うかを教えて貰えたらありがたいです。
    因みに、この回に出てきたある音がした事で振り向いた先から聞こえたある曲によってある奇跡が起きていますが実際にある昔作った曲なので、よかったら聞いてみて下さいね。

  • とても辛い場面ですね…

    作者からの返信

    私も同じ名前の最後の特攻隊員の方の出撃がもう少し後だったらと書いていてつらくなりました。

  • その者が2年後の8月9日に迎えることになる悲劇も知らずに……→ぞっとします。長崎で原子爆弾の被害にあったのですね。徴兵を免れる幸運から死亡あるいは被ばくなんて……。

    作者からの返信

    調べていたら出てきた場所で爆心地の近くだったので悲しくなりました。
    ちなみに次回に出てくる人物は偶然同じ漢字繋がりなのもあって神木くんをイメージしてます。

  • こうして……行けたのですね、彼も。
    そして、もう一人じゃない。
    ……安らかならんことを。

    面白かったです。

    お疲れ様でした。

    ではではノシ

    作者からの返信

    返信遅くなりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
    『最後の日記』にも木漏れ日や同じ名前が出てきますが、両方読んだ時に分かる真実の答えや裏設定は映像化の夢が叶ったら公開できたらと思います(出来れば書籍化の夢も叶ったらいいな)

  • やっぱりこの二人は結ばれるべくして結ばれたんですね……。
    最後の最後でメッセージが伝わって、良かった!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    温かいコメントありがとうございます。
    おかげで最終話を書く力を頂けました。
    体調悪くて最終話であるエピローグの更新がギリギリになってしましたが、落ち着いた頃に読んでみて下さい。

  • 第53話〈最高の誕生日〉への応援コメント

    最後は未来へと続く希望に包まれて、心に残る読後感でした。
    いや、この物語、一体全体何回泣かせるんですか⁉︎
    歳のせいではないですよ。本当に涙ぐましい。
    素晴らしい小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    番外編まで読んで頂いた上に、何回も泣いたという貴重なコメント本当にありがとうございます。
    小説で人の心を動かせるのか不安だったのでめちゃくちゃ嬉しいです。
    番外編は『最後の日記』に繋がる話で下書きには続きがあるのですが、最近体調不良で間に合うか分からないけど更新できたら読んでみて下さいね。

  • 第52話〈未来の希望〉への応援コメント

    >「あの時『バンザイ』を3回言った意味を教えてやろうか?……『絶対』、『生きて』、『帰ってきて』だよ」

    →コレは感動します。命の尊さが滲む視界とともに込められた願いとして胸を打ちます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ある日突然浮かんできた言葉で…書いていてなぜか白夜行(ドラマ)で母親役だった麻生さんが浮かびました。

  • 手紙はアカン、手紙は……涙が……

    作者からの返信

    手紙書いてる時なぜか声優の内山○○さんの声で再生されて…調べてみたら通ってた大学がイメージしてた大学と同じで驚きました。

  • > 「島田……お願いじゃ……俺に譲ってくれ……お前にはまだ母ちゃんがおるやろ? 俺にはもう家族がおらんくなったから、俺の方が適任じゃ」

    →まるで命の譲り合いのような駆け引き、こんなの悲しすぎます。

    作者からの返信

    本当にそうですよね。出撃する島は実際に行った事あるけど、本当に綺麗な海でなぜか涙が流れて…色々調べてたら小説に関係した字が出てきたので取り入れました。

  • 太平洋戦争中の日本軍には独立した空軍が存在しなかったんですよね。だから海軍で飛行機に乗りたいといってるんですよね。語られない部分にもリアリティを感じます。

    作者からの返信

    そうですね。今は陸海空の自衛隊だけど私も調べて知りました。因みに下書き書いた後に見たガッキー主演で自衛隊出てくる昔のドラマに、偶然小説に出てくる基地や重なる場面出てきて本当に驚きました。

  • 第53話〈最高の誕生日〉への応援コメント

    感慨が……深い……。
    二人とも幸せになれよ!
    ……っていう声が聞こえてきそうです!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ほんと浜辺の歌を調べてたら偶然『最後の日記』に出てくる大学名出てくるし浜辺さん主演映画のロケ地だし…色々奇跡で驚き&感慨深いです。

  • 第10話〈お揃いの誕生会〉への応援コメント

    戦時中でも、感傷的になるばかりじゃなくて少しでも明るく前向きになろうと冗談を言い合ってる感じが、とてもリアルに感じられました。

    といっても、戦後世代なので伝聞でしか戦争を知らないのですけどね。

    作者からの返信

    私も戦後世代で調べながら書きましたが驚く事ばかりで…(因みに家族は朝ドラみたいに厠中に空襲来たそうです)
    この回のお揃いの○○は最後らへんの重要アイテムだし、夜の会話は今後書く予定の番外編に繋がるのでお楽しみに……

  • 第52話〈未来の希望〉への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    こういう時代の話、私だったら辛くて書けないところを、こうして書き抜いていて……凄く尊敬します。
    そして、辛いからこそ、それをくぐり抜けた先の青い空の、未来の尊いこと……。
    感激しました。

    面白かったです。

    改めまして、完結おめでとうございます。

    ではではノシ

    作者からの返信

    温かいコメントありがとうございます。
    実は締め切りが昨日正午と気付いたのが最近で…(←アホ)昨日下書き6話分を徹夜で仕上げたので駆け込みの投稿でしたが最後まで読んで頂きありがとうございます(誤字脱字チェックができてないので間違いがもしあったら教えて頂けたら幸いです)
    因みに下書きには元小説との繋がりや伏線回収の続きがあって…番外編的な感じで更新できたらいいなと思っているので今後ともよろしくお願いします。

  • 第16話〈決戦のあの空へ〉への応援コメント

    前回のコメントの返信、有難うございました!
    はやとちりと言いますか、杞憂しすぎたといいますか、
    誤解を招くようなコメントをしてしまい、たいへん申し訳ございませんでした。
    にもかかわらず、返信で教えて頂き、有難うございます!🙇‍♀️

    作者からの返信

    いえいえ、先々を心配してコメント頂きありがとうございます。
    寧ろ『菊タブー』に該当しないことの再確認ができたし、自分がなぜこの小説を書きたかったのかを振り返る事ができました。

  • 第17話〈学徒出陣〉への応援コメント

    正確な日付まで本当によく取材されていて頭が下がる思いです。
    訓練も不十分なまま突然軍隊に送り込まれることになる学徒出陣……本当にそんな戦争で青春や未来を奪われた若者がたくさんいたのですね。

    作者からの返信

    温かいコメントありがとうございます。
    学徒出陣で夢や将来を諦めざるを得ないとは…想像すると悲しくなりますよね。
    因みに、この話のあの場面は後の話に繋がる伏線になっています。

  • 第42話〈封じ込めた想い〉への応援コメント

    もう手紙だけでも涙腺大変なのに、暗号なんてやめて、もうヤバい……

    平井くん。どうか、無事でいて……

    作者からの返信

    温かい感想ありがとうございます。
    暗号の部分は慶應出身のある方の実話を参考にしていますが、同じ題名の詩集の中で再現できる言葉になっています。

  • 第41話〈奇跡の再会〉への応援コメント

    奇跡の再会は涙ぐましいですね。
    最後の文が気になります。まさかとは思いますが。

    作者からの返信

    ほんと奇跡の再会ですよね。次の話は色々な特攻隊員の方の記録を読んで自然に浮かんできた話で実話を参考にしています。

  • コメント失礼します!
    読み進めるなか、思ったんですけど
    〝菊タブー〟については、対処されたんでしょうか?
    (単刀直入で不躾な質問、申し訳ございません🙇‍♀️)

    自分もこれから〝菊タブー〟をさわる予定を控えています。…ビビり散らかしています。

    オグラードに包むべきか、教えてください!

    作者からの返信

    『菊タブー』は、日本の天皇・皇室に対する批判やパロディーを容認しないタブーとありますが…
    この小説は今までも今後の話も一切、天皇・皇室に対する批判は書いていません(戦争批判の小説なので心配されたのかもしれませんが…)
    寧ろ偶然、昭和天皇と命日が同じなので、玉音放送の全文に込められている平和への願いを代わりに伝えられたらいいなと思っています(おこがましいですが…)
    戦争を主導していた方も役職名だけで名前は出していません。
    戦争は個人の問題だけで片付けるのではなく、皆で反対しなければいけないものだと思っているので…

    編集済
  • 第40話〈新しい空へ〉後半への応援コメント

    泣けてきます。

    作者からの返信

    私も書きながら、いつの間にか泣いてました。

  • 第37話〈残酷な現実〉前半への応援コメント

    優しい嘘は、やはり辛いですね。
    目頭が熱くなりました。

    作者からの返信

    本当にそうですよね…私もつらい場面は泣きそうになりながら書いてます。

  • 第16話〈決戦のあの空へ〉への応援コメント

    なぜここまで国民を戦争に駆り立てたのでしょうね。
    現代世界も戦争が行われていて、同じ過ちを繰り返していつも国民が犠牲になる。
    人類全体が歴史から学ぶべきですね。

    作者からの返信

    本当にそうですよね。
    色々な史実を調べていると驚く事ばかりで…「あの花」などを観て戦時中の事を知りたい人も増えてるし、この小説も少しでも戦争反対の機運が高まるきっかけになれたらと思っています。

  • 第11話〈最後の箱根駅伝〉への応援コメント

    まさか作戦が箱根駅伝だったとはッ!!
    6位ーッ!
    日没まで、最後の選手のゴールを見届けるのも感激です!!

    作者からの返信

    この話は実話を参考に書いていますが、この間の箱根駅伝の予選会も6位だったので不思議な縁を感じました。

  • 第15話〈最高の贈り物〉への応援コメント

    泣き疲れて寝てしまう浩くん。その後に浩くんがいったこと忘れられません。
    砥ぎ済まれるような経験をすると幼くても賢者のようになるのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

    浩くんは本当に強い子で…弟だし書いていて某震災アニメの弟の声が浮かびました。
    ちなみに浩くんの誕生日を6月6日にしたのは、朝ドラ(ブギウギ)で弟の名前が六郎だった影響です。

    編集済
  • 第35話〈東京大空襲〉後半への応援コメント

    まさに地獄絵図。阿鼻叫喚たる灼熱の嵐が恐ろしくリアルに感じます。

    作者からの返信

    正直、書くのが辛かったけど戦争の悲惨さを伝えなきゃと必死でした。

  • 第9話〈七夕の願い〉への応援コメント

    ヒロの作戦が気になりますーッ!

    作者からの返信

    歴史を調べてたら出てきた事が関係してるのでお楽しみにー

  • 第4話〈運命の出会い〉への応援コメント

    初コメント失礼します!
    戦時中の歴史物(?)なので、哀しい結末はわかってしまうし(すでに泣きそうです)
    読んでると、しばしば鳥肌がたってしまう中で、

    淡い初恋でクスリと笑わせてもらえました(いやこりゃ失礼)

    (ちょいちょい読書感想文的なコメントを残してしまうと思われます! 先に謝っておきます! 応援コメントの仕方(使い方)がわかってなくて、申し訳ございません!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます☆どんなコメントでも嬉しいです。
    戦時中なので暗い話になりがちだけど冗談を言って笑い合う時もあったはずで…
    主人公の親友は高知出身で坂本龍馬みたいに豪快だし明るい所はラブコメ風になればと思って書いてるので笑ってもらえてよかったです。

  • 小指の先を切って骨を持ち帰ってくれ……確か水木しげる先生の自伝を含めた漫画でも同じ描写がありました。戦場はラバウルだったかと記憶しています。
    上官から遺体の小指を切るように言われるシーンが生々しかったです。水木しげる先生は戦争を美化したことは一回もありませんでした。この作品からも同じ意思を感じます。

    作者からの返信

    水木先生の自伝に同じ描写があるとは…びっくりです。小指のシーンは色々調べて書く前になぜか浮かんできて書いた話で…
    朝ドラのブギウギにも小説に出てくる同じ歌が出てきたり、防空壕での話など重なる場面を見た時も驚いたけど(下書きをメールで送ってるので真似ではないと証明できますが)不思議な偶然に沢山出会うので、書くというより書かされている感じがします。

  • 第29話〈最初の特攻〉への応援コメント

    > 皆お国のためにと書きながらも、大切な人達を守りたい一心で……二度と戻れない空に旅立った。

    やるせない思いで胸が締め付けられます。まだ若いのに、人生これからという時に、本当に無念でなりません。

    作者からの返信

    本当にそうですよね。やりたいことや夢、伝えたいことも沢山あったのに最後の遺書まで検閲を気にして本当の想いも書けないなんて、つらすぎます。

  • 凄惨な戦争、心が傷みます。現在社会にも戦争は起こっていますが時と場所を違えて同じことを繰り返しているのかもしれませんね。
    この作品は資料を調べるのも大変だとお察しします。執筆お疲れ様です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私も調べていく中で昔もこんなに酷い事が起きていたのかと最近のニュースも重なって涙が出ました。
    ちなみにいつもいる三人がいなかった理由は〈最高の贈り物〉に書いてます。

  • 1931年の9月21日にあった西埼玉地震……関東大震災は教科書で学びましたが大地震は他にもあったのですね。尊い命が失われたのですね。
    『幸福な王子』オスカー・ワイルドによる小説ですね。自己犠牲の象徴性が高い作品ですね。最近では物語の結末が後味の良いものに改変されてYouTubeなどに公開されていてなんか違うなって思いました。

    作者からの返信

    この物語は史実から着想したフィクションですが、西埼玉地震だけでなく各地で教科書に載っていない地震が起きていて…先日の能登半島の被害も心配だし地震は本当に嫌ですよね。
    『幸福な王子』は今後にも関わる重要な物語で、ある歌を作った方の歴史を調べる中でも出てきた話なので最後まで読んで頂けたらと思います。

  • 第25話〈星に願いを〉への応援コメント

    星空と思い出が良き(*´꒳`*)

    作者からの返信

    実は、大分先の話の伏線にもなっているのでお楽しみに(^^)

  • 第11話〈最後の箱根駅伝〉への応援コメント

    お正月にこのエピソードを拝読できたことはタイムリーですね!嬉しいです。
    当時の文化について調べながら執筆するのは大変だったとお察し申し上げます。
    箱根駅伝てそんなに昔からあったんだ!……と勉強になることばかりです。

    作者からの返信

    すごい偶然ですね!私も今日の箱根駅伝で往路1区の区間賞の方が小説の中での区間賞の人物と同じ漢字から始まる方で嬉しかったです。
    あと『最後の日記』の追憶編を主人公の誕生日である1月7日から毎日更新してたら、高田さんの話を更新した日が偶然高田純次さんの誕生日で…知った時はタイムリー過ぎで鳥肌でした。

  • 第10話〈お揃いの誕生会〉への応援コメント

    『今まで免除されていたはずの20歳以上の理系や教員養成系以外の学生・生徒の徴兵が決まり』学歴で兵役が免除されるケースがあったことを初めて知りました。勉強になります。

    作者からの返信

    私もなんとなくしか知らなかったので戦争の事を調べ始めてから知った事が多く…小説を書く事で色々勉強になったし、大変な時代の中でも他人を思いやる人が多くいた事を初めて知り感動しました。

  • 第9話〈七夕の願い〉への応援コメント

    戦争中でも七夕に願いをかけたのですね。あたり前ですけど。たくさんの人の願いが戦争で焼き尽くされてしまったのでしょうか。

    作者からの返信

    多分そうですよね…七夕は『最後の日記』でも重要な日ですが、戦争の転換期的事件の日でもあったと知り驚きました。

  • 第15話〈最高の贈り物〉への応援コメント

    本当に泣ける。

    作者からの返信

    こちらこそ博識で心のこもった感想入りの星3つレビューも頂けるなんて嬉し泣きです。
    書き出した頃は誰にも読まれずに消えてくのかなと思っていたので本当にありがたいです。

  • ……壮絶すぎる。
    なんて克明に描かれているのでしょう。
    きっとこれを読んで心を揺さぶられない人はいない。

    作者からの返信

    ありがとうございます。因みに壕に代わりに…の話やガダルカナルからの手紙が没収された話は実話を参考にしています。

  • 戦況や国内情勢、そして生活圏での物資搾取と、とてもわかりやすく書かれていますね。自身が当時の生活に身を置いていたらと考えると身を切られる思いに沈みます。

    作者からの返信

    戦争を調べて知った事の伝え方に試行錯誤したので、分かりやすいと言って頂けて嬉しいです。段々日常が奪われていくのはつらいですよね。

  • 第10話〈お揃いの誕生会〉への応援コメント

    うわぁ、徴兵制の魔の手がひたひたと。罪のない人々が戦地へ赴かなければならない事実を考えると胸が引き裂かれそうになる思いです。

    作者からの返信

    そうですよね…丁度100年前の1923年生まれの方は43年に丁度20歳で学徒出陣なので余計に悲しくなります。

  • 第7話〈最初の空襲〉への応援コメント

    この話書くのスゴく大変であったと思います。
    歴史物を書いてらっしゃる作家様方には尊敬します。
    生々しい描写の数々にリアルに戦慄が走りました。恐ろしい……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    因みに戦争の話なので残酷描写設定にするか転載前サイトで相談しましたが、日常が多い小説なので歴史的な記載からより具体的な描写が必要な、空襲が本格的になる頃の話から残酷描写設定にする予定です。

  • 浴衣の女性とお祭り……夢のようですね。
    『索敵を軽視しており』『慢心と情報軽視』そんなやり方で国民を犠牲にしていたのですね。

    作者からの返信

    浴衣でお祭りっていいですよね(まさかの徳川家康との関わりには驚いたけど)
    本当に慢心や人命軽視のせいでどれだけの被害が…と悲しくなります。

  • 第5話〈初めての約束〉への応援コメント

    コメ失礼します。
    話のテンポがいいですね⤴︎
    何だか嵐の前の静かさを感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます☆話のテンポ褒めて頂き嬉しいです。
    確かにそうですね…同じ時期の○年後を考えると切ないです。

  • 第2話〈遠い夢の出会い〉への応援コメント

    結構忙しい日々を送っていますのでなかなか読む時間が取れませんが、応援に大変感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    いえいえ〜2話しか読んでいないのに、ご丁寧にありがとうございます。こちらこそよろしくお願い致します。

  • 第7話〈最初の空襲〉への応援コメント

    この章は執筆の資料を集めるのも大変だったのではないでしょうか。主人公や純子ちゃんの運命はどうなるのでしょう。

    作者からの返信

    wikiや様々な証言を調べるの大変だったけど戦争のこと知って欲しかったので頑張りました(汗)
    何気ない言動が後の伏線になっていたりするのでお楽しみに…

  • 第6話〈幸せなお花見〉への応援コメント

    神田明神、私もお参りしたことあります。凄く懐かしい気持ちになりました。
    あたり前ですけど、1942年、いまから80年以上前にもお祭りがあって、人々が暮らしていたことに想いを馳せました。

    作者からの返信

    神田明神お参りしたことあるんですね☆私も随分前なので懐かしいです。
    ある歌の過去を調べた先で知った事柄の関係で主人公は御茶ノ水に住んでるんですが、神田明神を調べてて驚いた事(大河繋がり)も出てくるのでお楽しみに……