>明治時代に建てられた旧家を改築してつくられた全寮制女学院は、ツタが壁面に複雑に絡まり歴史書から抜けだしたような異様な雰囲気だった。
『金田一少年の事件簿』か『名探偵コナン』に登場しそうな!
真実は、いつも一つ!!!
作者からの返信
デリカテッセン38さま
応援コメントありがとうございます。
じつは金田一少年を意識しました(笑)
殺人事件は起きませんが、ゲーム対決と天界観測でもりあがります。
これからもよろしくお願いします。
とろろを『あれ』と表現しているのは村正さんは狙ってやっているのでしょうか?それとも天然で言った?
どっちにしても、色々と誤解を招く発言なのは変わらないですね。
彼女はとろろを何に見立てていたのでしょうか?白くて伸びるもの……お餅?
作者からの返信
仁徳さま
応援コメントありがとうございます。
じつは折笠は中学時代、朝礼で立ち眩みで友人が吐くところを目の当たりにしてしまい、それ以来とろろが食べられなくなりました。要するに「あれ」とは吐しゃ物でございます。ちなみにすりおろしていないとろろは食べられます。
作者も同じトラウマを持っています(笑)
これからもよろしくお願いします。
折笠さんも村雨さんもあれがどんなものか知っているようですね。
現物を見たことがあるのでしょうか。
折笠さんは姫川さんにぞっこんだとして、村雨さんは護国寺先生のことを思えば今の内に慣れておかなければなりませんね。
次回は九条さんを含めて温泉会なんでしょうね。
どこまでの解像度で描かれるのか期待いたしましょう。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま
応援コメントありがとうございます。
「あれ」が男性からでるあれというのはミスリードでして……。
折笠は中学時代に朝礼で長時間立っていることに耐えられなかった友人が吐くところを間近に目撃して、それ以来とろろが食べられなくなりました。
作者と同じトラウマを持っています。
温泉会はもう少しお待ち下さい。第四章の終わりに温泉会が用意されています。全年齢の範囲内で描く予定です。
これからもよろしくお願いします。
とても懐かしい田舎の風景が広がり、バスの時刻表ならぬ地獄表に翻弄されるエピソードに共感します。仲間との旅はどんな困難も宝物になりますね。目標もなく暇を弄ぶ修学旅行よりも、目標に向かって懸命になる部活の合宿の方が思い出に残っているからかな。
作者からの返信
悠鬼よう子さま
応援コメントありがとうございます。
この田舎は場所をとくに限定していませんが、イメージとしては埼玉県秩父市三峰口駅あたりを想像しています。
三峰口には三峰神社さまというご利益が深い神社さまがあり、数年前友人と旅行したのですが、バスは地獄表でした(笑)
楽しかった思い出があります。
これからもよろしくお願いします。