編集済
『あのお方』すさまじい存在だったようですね……。
以前に触れられた『隷鬼党』の存在と言い、現代パートに戻っても、とんでもないことになるのでは……。
ところで文中の「総督閣下」という箇所、ひょっとして「総統閣下」だったりするのでしょうか……もしこちらの勘繰りでしたら済みません (^^;
作者からの返信
武江様、おはようございます。
いつも応援していただきありがとうございます。
本当に話が大きくなり過ぎて、もはや自分でも何を書いているのかよく分からなくなって参りました(オイオイ^^;)
そして誤字のご指摘、誠にありがとうございます!
いえいえ勘繰りなどとんでもないです。
実は鐘古さんにも別の個所でご指摘いただいて訂正し、再度確認したつもりがまだあったとは。まったくもっておっちょこちょいですねm(_ _)m
『総督→総統』訂正させていただきました。
本当に助かりました。ありがとうございました。
大変なお方に目をつけられてしまいましたね……
この頃は戸惑っていたカイセ。やがて自ら受け入れるようになっていくのでしょうか。
妖獣は、初出では幼獣の誤字かなと思ったのですが、最後の行でもそうなので、敢えてこの字ってことですかね。
作者からの返信
鐘古さん、おはようございます。
ひぃぃ! ゴジだ! ゴジが出たぞぉ!
というわけで誤字でございました(赤面)
ご指摘ありがとうございます!
自動変換は便利ですが時々こういうのやっちゃうので気をつけなければと再認識いたしました。
本文はすでに訂正しております。
助かりました。改めてありがとうございました。
そうなんですよね。この頃はまだカイセも純粋だったんですよね。
この後、彼が変わっていく様子を描ければと思います。
コメントありがとうございました!
ひぃいいい。
待って待って、ミシャが石破くんの中にいるように、カイセは、リンデン博士の後継者として、「あの方」を受け取ったんでしょうか?
これが、ミシャの言っていた者なのでしょうか。カイセなど雑魚に過ぎないようなことを言っていた覚えがありますが……。
うわ〜、なんかレベルの違う戦いの予感💧
作者からの返信
緋雪さん、おはようございます。
いつも応援していただきありがとうございます。
その通りでございます。
ようやくミシャが戦いたいと思っている敵が出てきました。といってもまだ朧げですが。
でもそうなるとまた疑問も生じますよね。
奴はなぜカイセがやられるのをみすみす見守っていたのか。
その辺りはこのカイセの章が終わった後に明らかになる予定ですので、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです。
圧倒的な存在感を前に、カイセが一瞬で格の違いを悟っていますね。
カイセも途中まではボス扱いだっただけに、あの方の存在が余計に際立って見えました。その対比はまさに幼獣でしょうか。
しかも総統閣下でさえも同じだと断ずるという……総統閣下逃げてー!w
というか、後継者? ん?
作者からの返信
火乃玉様、こんばんは。
いつも応援していただきありがとうございます。
悍ましい業を繰り返していたとはいえカイセはやはり悪霊に過ぎなかった。そういうことだと思います。
『あの方』やミシャはそれらを統べるものなのだと思います。
なのでカイセが格の違いを一瞬で悟ったのも頷ける話かもしれませんね。
総統閣下はある意味ここで滅せられていればアウシュビッツはなかったかも。
そして『後継者』というワードに気が付かれた火乃玉様の読解力はさすがだと思いました。
そろそろ次の章に移りたいところですがあと一話だけ挟みます。
この後もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。