応援コメント

17-2」への応援コメント

  • 祝! 連載再開、ですね!
    再開にふさわしく、これまでにも増して濃密で重厚な雰囲気が……ここでカイセがどのような出会いと変貌を果たすのか、期待です!

    作者からの返信

    武江様、祝辞をいただきまして恐縮です。
    ここからしばらくはひたすら暗いカイセの過去について記していきます。
    もしかすると気が滅入ってしまうような部分もあるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 那智さん、ご安心ください。今のところツッコミどころはありません(^_-)-☆(そもそも知識がないんだってば!)
    悍ましい人体実験の様相がこれから描き出されるのですね。
    『海と毒薬』を彷彿させる雰囲気に、ぞくぞくします。あんまり楽しみにする展開ではないのかも……と思いつつ、やっぱり楽しみにしております!

    作者からの返信

    鐘古さん、さっそくチェック(^_-)してくださってありがとうございます。

    いえいえ、鐘古さんはどこぞの作品で全知全能の神的なオーラを纏っておられましたので些細な誤謬もお見逃しにならないかと(スミマセン、冗談ですよ)

    『海と毒薬』
    あれも悍ましい人体実験を取り扱った作品でしたね。
    遠藤周作の作品の中では『沈黙』と並んで大好きな、というかのめり込んで読んだ作品です。
    さすがは鐘古さん、書こうとしているニュアンスをすでに読み取られてしまいました。

    更新はゆっくりめかもしれませんが、追っていただければ嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

  • 重厚感のある始まりですね。
    新たな舞台は異国という空気が伝わってきます^^
    この時代に行われていた闇の研究、実験が、那智さんの筆でどう描かれるのか、楽しみです^^

    作者からの返信

    七倉さん、さっそくコメントありがとうございます。

    ナチスドイツについていろいろ下調べをした結果、想像以上に恐ろしいことが行われていたようで想像を膨らませて書こうとしていたのに、逆にそこまで書いたらさすがにヤバいだろみたいな自粛ムードになってしまいました。

    マジで戦争ってイカンです(当たり前ですけど)
    その辺りの雰囲気も出せればと思います。

  • おおー! すごくドイツの風を感じました!
    カイセを通して、まるで本当に当時のドイツに留学したかのような感覚です。
    そして解剖学教室に所属していたことが、なんとなくカイセのイメージと合いますね。とはいえ、差別を受けることなく、順調で穏やかなスタートだったと。ここからどうなっていくのか。楽しみに追わせて頂きたいと思います。

    作者からの返信

    火乃玉様、さっそくお読みいただきありがとうございます。

    ここからはガラリと雰囲気を変えてお送りいたします。
    このカイセの顛末が終わったら、そろそろ綾香が出てくる予感がします。(予感ておいッ!)
    なのでそれまでおそらくひたすら暗くて凄惨なお話になりますがご容赦くださいませm(_ _)m