応援コメント

12-7 」への応援コメント

  • 櫂世のキャラの掘り下げが実に細やかですね。
    櫂世が主人公のパートだけで、ひとつの短編小説として成立しそうです。

    作者からの返信

    武江様、コメントありがとうございます。
    櫂世をモンスターに仕立てる前に、その人間性が失われていく様を描きたくて書いています。
    掘り下げが細やかと言っていただけて嬉しいです。
    この後もしばらく暗い描写が続きますがどうかご容赦くださいませ。

  • モンスターになってしまった彼にも人間らしい感情をもっていた時もあったんだな~と思わせるエピソードですね。
    20本のやきとり、おいしそうです。

    作者からの返信

    圭以様、コメントありがとうございます。
    この辺りは櫂世のキャラを薄っぺらいものにしたくなくて書いています。
    少し暗いお話が続きますがご容赦くださいませ。
    焼き鳥、美味しいですよね。
    イタリアにも同じようなものはありますか?
    また機会があれば教えてくださいませ。

  • 良い人になれるルートもちゃんとあったのか……。
    こいつにだけは感情移入しないと決めて読んでおりましたが、ちょっと気持ちが乗りそうに……ぐぬぬ。那智さまの手のひらで転がされている……!

    情景と心理の表現、さすがです。しかしこいつにだけは感情移入しないぞぉ……! ぐぬー!(無駄な抵抗)

    作者からの返信

    月島様、コメントありがとうございます。

    いえいえ、月島さまを手のひらで転がすなんてそんな……。
    でも、もう少し感情移入していただけるように頑張りたいです( ̄▽ ̄)

  • ああー! めっちゃ焼き鳥食べたくなりました。いいですよね、炭火。
    廃用になったものはちょっと嫌ですけど、筋ばっているのは全然大丈夫です。ああ~本当に焼き鳥食べたくなってきたぁ~。

    作者からの返信

    火乃玉様、コメントありがとうございます。
    自分も書きながら焼き鳥食べたくなりました(笑)
    意外なことに明治、大正時代は牛肉よりも鶏肉の方が高級だったようですよ。
    そして庶民の口に入るのは廃用になったものばかりだったみたいです。
    ああ、それにしても焼き鳥とビールは最高です。
    お供がシリアルキラーでスミマセン^^;