第2話

「おやめ下さい!!

おやめくださいイイぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

こいつは伊吹 琴音 (いぶき ことね)

俺の担当女官だ。



ん?

なんでこんなに叫んでるのかって?

そりゃあ、俺がトレーニング中だからさ、

ダンベル片方1.5t、ウォーミングアップだ。

……いや分かってるよ、異常だよな

俺もここまでになるとは思っていなかったんだ。

なんか、新しい法則が働いてるのか知らないが、鍛えれば鍛えるほど俺は強くなっていった。

今じゃあ、ジャンボジェット2機を直列つなぎにして、100メートル歩くくらいなら軽く出来る。

「坊ちゃまああああああ!!

坊ちゃまああああああああああぁぁぁ!!」

ガシャンガシャン

「なんだ、伊吹

鍛えているが分からないのか?」

ガシャンガシャン

「分かっておりまする!!

ですが、お身体を御壊しになったら目も当てられませぬ!!」

ガシャンガシャン

「これくらい、何時もやっているだろう?

それに、まだ軽い方だ

ジャンボジェットも使ってないしな。」

ガシャンガシャン

「坊っちゃま!!もっと自覚を持ってくだされ!!貴方様はこの施設唯一と言っていい異性愛者なのですぞ、それに精子も常人以上なのです、お体に何かあればこの伊吹め心臓が持ちませぬ。」

ガシャンガシャン

「相変わらず細かいな伊吹は、精液提供ならしているだろう」

「それに、この年頃の男子ならば婚約者のひとりや2人いてもらわなければ困りますぞ。

帝家の男子は、もう10人近く囲っておると聞きまする。」

「はあ、それなら適当に見繕って人工授精でもさせておけ、俺はトレーニングに戻るぞ。」

ガシャガシャガシャ

「坊っちゃま、そうも強情ならばこちらにも考えがございまする」

「?」

「坊っちゃまには、帝家の子も行っている

星香学園に行ってもらいます。」

「嫌だぞ、トレーニング出来なくなる」

正直、今は女より筋肉!!きんにいいいいいく!!

「坊っちゃま!!行ってもらいますよ、本来なら坊っちゃまも行かなければならないところを無理言って、行っておられないのですから」

そ、それを言わると痛い。

「ウグッ、わ、わかった行こう

ただしトレーニングはするぞ、」

「おお、やっと分かってくれましたかでは、手続きをして参りまする。」

学園かぁ、めんどくせぇ〜







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いや、スマホ投稿面倒くさすぎる



今回の話は、大して面白くないですが学園編くらいから、頭パァにしようと思ってるので

期待しといてください!!



それと、星、星

ほしいいいいいい!!

をいただけると励みになるので、3回タッチしてパンダ最高!!デカいてくれると嬉しいデス。

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貞操逆転世界で筋肉は叫ぶ マキシマムパンダ @yamato539

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