ありま氷炎様、コメントありがとうございます。
「ハッピーエンドで良かった！」と言っていただけて良かったです。生首が」という始まりのくせに、最後は二人が結ばれるというハッピーエンド。これを唐突で強引なハッピーエンドと読者に思われるかどうか、その点がこの作品のポイントの一つだったかもしれません。私としては一応、主人公が序盤から何度も「ハンサム」と言っているのを「最初から好印象を抱いている」という伏線にしたつもりでしたが、はたしてきちんと伏線として機能したのかどうか……。

　オレンジ11様、コメントありがとうございます。
　タイトルやキャッチコピーも含めて、確かに『不穏な始まり』な作品なのですよね。
　意外性という意味では良いかもしれませんが、特にweb小説では作品の方向性と違うタイトルやキャッチコピーにしてしまうと（例えばこの作品の場合ならば「なんだか怖い内容っぽいから嫌」みたいに）それが理由で読者から避けられる場合も出てきそう。そう思って一応、タグに「ハッピーエンド」とつけてみました（先日のリニューアルの影響で以前ほどキーワードも目立たなくなった気がするので、どれほど効果あるのかわかりませんが）。