第3話 逢魔の森の鍛治職人
1年後
セラは逢魔の森の中にログハウスをつくり、近くに洞窟型のダンジョンを創り、鍛冶場も作成した。索敵の魔法も覚え、剣術や拳術のレベルもあげ、鉱脈を見つけ、多くの貴重な鉱石を使い様々な武具を生み出した。
元々ダンジョンや鍛治を扱うRPGが好きで1箇所に留まりレベル上げや技術をあげることが好きでこの1年で大分成長した。現在のステータスは。
セラ=ムトウ
年齢 23歳
種族 魔竜
職業
鍛治職人
ダンジョンマスター
レベル200
HP7000
MP20000
装備
黒き狼王の刃
白き虎王のコート
青き飛龍のジーンズ
獣王達の合皮のブーツ
祝福された赤い宝珠のペンダント
攻撃力9000
防御力 12000
魔攻 10000
魔抵 8000
速度 4000
力 20000
体力20000
魔力30000
知力9000
器用さ9999
運3000
スキル
ダンジョンコア生成レベルMAX
ダンジョン作成レベルMAX
鍛治の極意
全武具適正
全属性適正
鍛治技術レベルMAX
精製技術レベル5
裁縫技術レベル5
抽出技術レベル6
全属性魔法レベルMAX
魔道具作成レベル7
錬金術レベル8
剣術レベルMAX
拳術レベルMAX
暗殺術レベルMAX
応急処置レベルMAX
致死の一撃
奮起の気合い
テイムレベルMAX
称号
新たなる竜王
異端たる竜王
ダンジョンクリエイター
鍛治に愛されし者
転生者(隠蔽)
創造神に名をつけた者(隠蔽)
早熟
与えし者。
神々の注目
竜統べる者。
竜王の友
老竜の弟子
原初の竜のお気に入り
逢魔の森の主。
魔を統べし竜王
優しき邪悪
スキル説明
ダンジョンコア作成
ダンジョンの元になるメインコアを作成できる。
レベルをあげる度に熟練度上昇、能力拡充と高レベルのダンジョンを作れるようになる。
ダンジョン作成
ダンジョンコアを元に生み出される魔窟、ダンジョンを創ることが出来る、レベルがあがる度にダンジョンレベル上昇、様々な効果や宝物や高レベルな配下を配置できるようになる。
鍛治の極意
鍛治の神に愛され認めれた者が取得できる才能
全武具適正
あらゆる武具に愛され扱える才能
全属性適正
あらゆる属性を扱える才能
鍛治技術
鍛治の出来る技術、レベルがあがる度に高レベルな武具が作れ、鍛治に連なるものも作れる。
精製技術
精製が出来る技術、レベルがあがる度に高レベルな精製が出来、精製に連なるものができる
裁縫技術
裁縫が出来る技術、レベルがあがる度に高レベルな裁縫が出来、裁縫に連なるものができる
抽出技術
抽出が出来る技術、レベルがあがる度に高レベルな抽出が出来、抽出に連なるものができる
全属性魔法
全属性の魔法を扱える才能
魔道具作成
魔道具が作れるようになる。レベルがあがる度高レベルな魔道具が作成可能
錬金術
神秘の技術錬金術が扱える。レベルがあがる度、高レベルな錬金術が扱える。
剣術
剣を扱える
拳術
拳を扱える
致死の一撃
急所を狙いやすくなる
奮起の気合い
HPを1に留める。
暗殺術
無音に命を刈り取る技法、レベルがあがる度に致死率があがる
応急処置
傷や病気の簡易的なケアができる
テイム
友好的なモンスターや魔獣を従える
称号説明
新たなる竜王
この世界に現れた新たなる竜王。
その身に宿る力は若き身ながら老練たる他の竜王達に注目されている。
異端たる竜王
竜の身でありながら心優しき心を持つ竜。だが敵対者には容赦がない。
ダンジョンクリエイター
ダンジョンを造りあげる者
鍛治に愛されし者
鍛治の技術習得が早くなる。
転生者
別世界から誘われた者
創造神に名をつけた者
創造神に名をつけ新たな力を覚醒させた者
早熟
レベル上昇10倍
与えし者
仲間と認めし者にレベル上昇5倍
神々の注目
あらゆる神に注目されている者
竜統べる者
逢魔の森地域の竜を従えた覇者
竜王の友
別地域の竜王と友誼を結んだ者
老竜の弟子
人の身に変化し自らを高みを目指す奇特な老竜に見出され師事した者
原初の竜のお気に入り
自らよりも遥かに強く世界の始まりから存在する女帝たる原初の竜に挑み生還し気に入られた者。
逢魔の森の主。
争い耐えぬ森を平定し主になった者。
魔を統べし竜王
あらゆる魔を理解し新たな深淵を見た者
優しき邪悪
魔なる者も聖なる者も自分のさじ加減で生かす優しき傲慢たる証
「この1年色々あったなあ、おかげで色々と勉強にはなったけど」
ダンジョンレベルはあがる度に能力の高い宝や知性の高いモンスターや魔獣を産み出すことができる。今の所、鍛冶場と来訪してくる客人を持て成す程度のダンジョンでは来るが遊戯感覚で遊びにくるのが魔王クラスで、ダンジョンを成長させるDPというものが爆上がりで、正直本格的に創り上げたら下手なダンジョンよりも高レベルなダンジョンになるのでとりあえず外界に知らせるかどうか考えている。
ダンジョンで生まれたモンスターや魔獣は別にダンジョン以外でも生きられるらしく、産み出したモンスターや魔獣達は自由に過ごさせている。
「まあ、今のとこ問題ないから、いいし、それなりに鍛えられたからいいし」
1年前にレベル上げをしはじめて、最初は色々と死にかけたりもしたが、ダンジョンのトラップを有効活用したり、気配を消して急所を刺したり、素材を精製したり、鉱脈を見つけたり、武具を作ったり、色々と試行錯誤したら、別地域の竜王と戦ったり、老竜と呼ばれる人間世界では伝説と呼ばれる武を極めた竜と人間形態で戦ったり、我儘な原初の竜、妖艶な銀髪のロングドレスを身に纏った強気な美女と戦うはめになって、気に入られたり、いつの間にか逢魔の森の王になったり。
「(200レベルってほぼ伝説レベルっていってたけど、あの人達は遥かに上だからまだまだだなあとおもうんだけどな)」
セラは苦笑しながら創り上げた剣をみて
「僕は鍛冶師とかの方が性にあうし、僕を慕う子達もいるからね」
この森で出会った魔獣やモンスター、ダンジョンで産み出した配下を脳裏に浮かべながら
「今の所は能天気に鍛治してればいいかな、あ、そういえば竜に変身したことないね」
なんとなく思いついたらふと竜となってまわりを見てみようかなと動くことにした。
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