応援コメント

第8話 現実世界へ帰ろう(3)」への応援コメント


  • 編集済

    この文量で、この内容。
    ふんわり。でも、しっかりとしたエンターテイメント性もあって、最後はハッピーエンド。(まさか、溶けた猫のような笑み、なんて終わり方をするとは!)

    あらゆる要素をを含ませながらも、その一話ごとが濃く書かれていて、読み応えがありました。
    面白かったです!

    遅ればせながら、完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    西之園上実さん
    感想ありがとうございます。
    初稿からかなり削っています。
    勢いよく終わる短編になりました。
    こちらこそ、読了ありがとうございます。

  • 不思議な世界の不思議な感覚。
    なんか良いねっと、ふわっと終わったお話でした。

    最後は甘々でしたね♪

    作者からの返信

    🔨大木 げんさん
    感想コメントありがとうございます!

    何とも言えない感覚を味わっていただきありがとうございます。
    現実的でも摩訶不思議です。
    最後は2人の今後を予感させる終わり方になっています!

  • なんて素敵な物語でしょう…。

    現実と幻想が織りなすロマン溢れる展開に胸が躍りました。

    人物のそれぞれのキャラが立っていて良かったです。

    役割もしっかりしていて狐娘のマリィが男女2人の失われつつあった心を繋ぐ場面が良かったですね。

    作者からの返信

    みゅうたさん
    感想コメントありがとうございます!

    現実と幻想の中で、男女の2人は見失っていたことに気づき、心を通わせることができました。
    狐娘マリィさんは、いつも見守ってくれていると思います。

  • 日付は9月2日、現実世界へと戻ることができてよかった。
    7つの石のもつ意味、それぞれが調和していて意義深いですね。
    素敵な小説がをありがとうございました。

    作者からの返信

    刹那さん
    感想コメントありがとうございます!

    9月の世界へ戻れましたね。
    失ってから、手にした新しいもの。
    モラトリアムの期間が終わって、登場人物の2人は大人として生きていくのでしょう。
    こちらこそ、閲覧していただきありがとうございます。

  • 読み返してみました^^ 私には書けない小説です。

    でも凄く勉強になりました。

    作者からの返信

    まほろばさん
    感想コメントありがとうございます!

    9000字の短編小説に詰め込むには、ちょっと複雑な構成をしてしまいました。
    楽しんでいただけたようで、作者として幸いです!

  • 収まるところに収まって、家族や心の問題も解消されて大団円。
    楽しく読ませて頂きました、ありがとうございます!

    私の読解力が足りないだけなんですが、
    人間性、充足、忍耐、勤勉、博愛、制約、純潔、の7つの石って京くんの現在に足りないものを表したものだったのでしょうか?

    でも裕希にも当てはまるモノもあるし…読み返してきます!

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    人間が7つの欲望を制することができなけば、死へ向かうとされました。
    京くん・裕希ちゃんは、自分の弱点を克服し、『7つの大罪』を『7つの美徳』へ昇華しました。
    ※もちろん、美徳として2人がすでに持っていた性質もあります。

    狐の魔女かつ元神様・マリィの創った世界『魔女の森』から、現世の阿仁地区に2人は魂を戻しました。

    いやぁ、初見で気づかれましたかー(笑)。
    作者として参りました!
    しかし、ここまで深く作品を読まれたのは、純粋にうれしいですね!

    追記:レビューもしていただき、重ねてありがとうございます!

    編集済
  • まさに狐に化かされたって感じの摩訶不思議なお話でしたけど
    その狐がめちゃくちゃいいヤツで凄く素敵なお話になってますね。

    作者からの返信

    音々さん
    感想コメントありがとうございます!

    北秋田・阿仁鉱山の狐嫁の民話も一部モデルなんですけど、すごく良い狐さんだったので、マリィの性格も良い奴になりました。

    隠居中の元神様マリィも、良い奴と言われて喜んでいると思います。

    編集済
  • ホラーかと思いきや、コミカルな男女の珍道中。そして最後はラブコメ。いろんなテイストが集まった寄せ鍋のような絶品! 楽しませていただきました。

    作者からの返信

    はくすやさん
    感想コメントありがとうございます!

    短編小説でどれだけ要素を詰め込めるかの挑戦でした!
    作者は書いて、楽しかったです!
    さらに、良い感じの寄せ鍋を読んで楽しんでいただけたようで、作者としてうれしいです!

  • 初めて読むタイプのお話しで不思議な面白さを感じました。
    この先にどんな展開が待っているのか
    分からない感じが、とても気になります。

    作者からの返信

    ダマテンさん
    感想コメントありがとうございます!
    激しく不気味ではなく、少しだけ不思議さがあるラインで書いています。
    お話が終わった後も、物語のキャラクターたちの人生は続いていると、僕は思います。
    幸せであってほしいです。

    編集済