応援コメント

第32話 茶番劇の準備 二時間」への応援コメント

  • 忍の一人称が僕と私でゆれてますね。基本忍は一人称僕ですよね?
    これ魚座の涙が盗まれたのが義統傑の生前なのか死後なのかででかなり法律的に違いが出ますけど、物語上はっきりさせていませんよね。忍が相続リストにないと言ってるということは、盗まれたのは生前ですか。だとしたら返還請求できる2年前かどうかが極めて重要なんですが。警察の二人がこの点を一切言及しないのはちょっと甘すぎな気がするんです。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     忍の一人称は、駿河と話すときは「僕」、他の敬うべき相手と話すときは「私」で切り替えていました。統一したほうがよいとのことですので、ここでは「僕」にしました。
     あと「十二星座の連作」の盗まれた時期ですが、忍が高校生で、父・傑が襲撃されてから死去するまでの間です。襲撃されてから亡くなるまで2か月くらいなんです。一回しか書いていないのと、当初のプロットでは体育教師になってから強奪されたことにしていたので、整合性がとれていないのかもしれません。駿河刑事は忍の父親が死んでコレクションを相続したこと自体は知っているので、浜松刑事に説明するところを作るべきかな。

  • 意図通りに模写の話が飛び込んできましたね。忍さんはもちろんのこと、高山氏も演技派!
    忍さん、授業でも模写をしてただけあって、見られていても集中力乱されないのはさすがですね^ ^

    作者からの返信

     羽鳥(眞城白歌)様、コメントありがとうございます。

     忍の模写は、ルービック・キューブの早解きをするのと同じなんです。
     塗る順番を想定して逆再生の要領で元の絵の形を導き出していきます。
     高山さんはこの計画にノリノリでして (笑)
     犯罪者を捕まえるのは、一般市民にとってはワクワクするものなので。