応援コメント

第2話」への応援コメント

  • 前話のコメント、失礼しました。そうでしたよね。首藤君でした。確認すべきでした。
    それから、村居君、美羽ちゃんが矢野君たちの結婚式に参列してたのもはっきり思い出しました。重ねかさね、失礼を。

    さて同窓生、3組めのカップル誕生なるか!?
    魅力的な個性派が多い学校なんですね。

    作者からの返信

    門脇 賴さま

    こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。

    いえいえ、お気になさらず。長い話なので、覚えづらいことや混同することはいろいろあります。私自身も (^^;)

    同級生三組目、いい感じではあるんですけどね。何をもってカップル成立とするかによりますが、ある意味ではすでに成立しているんですよね。

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは。

    七穂さん。
    高校生の頃は常にぴりぴりとして、真っ向から正論を振りかざしてくる子。
    いまや、きびきびと動き、カフェバーを見事に切り回す人。
    オーナーから可愛がられているようだが、客が引けたときにふと彼女の顔に落ちる翳り、焦燥感。
    人生とは、思うようにいかない。
    生きるためには、食いつなぐ仕事が必要だ、という翳り。
    そして、これから自分はどこへ向かうのか、こうやって時間を使っていて良いのか、という焦燥感。

    魅力的なキャラクターです。
    共感できます。
    そして、七穂さんは、美羽さんの、結婚への言い表せぬ不快感(?)を、察してくれているのでしょう。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。コメント連投ありがとうございます。励みになっております。

    七穂が意外に魅力的な子になりました。高校一年のころ、掃除をさぼる川野たちに業を煮やして雑巾を持って追いかけていた子が、今やショットバーできびきびと働いています。魅力的なキャラクターですとのご評価、ありがとうございます!

    「そして、七穂さんは、美羽さんの、結婚への言い表せぬ不快感(?)を、察してくれているのでしょう」

    そうですね。美羽の様子に感ずるものがあり、ふたりの会話にさりげなく割り込んでいます。客の会話の邪魔をしないのが店の人間のあるべき姿勢なのかもしれませんが、同級生であるふたりの様子に自分の境遇を重ね合わせ、つい、少しだけ、美羽に助け舟を出してしまったという感じですね。

  • ううーん、今度は結婚に関しての「普通」とは何か。
    私の親世代まではある程度の歳になったら「結婚するのが当たり前=普通」でしたね。
    この問題もセンシティブですが、意見の分かれるところかもしれませんね。(もっとも今は逆の方が多数派でしょうが…)

    あと、結婚や交際を断られた方がすぐに「ほかにだれか好きなやつがいるのか?」と聞きくの、あるあるですよね。そんなに単純ではないと分かっていても言ってしまうのでしょうね笑

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。コメントありがとうございます! 励まされます (^^)。

    九州の片田舎に行くと、今でも結構、周囲からの無言の圧力があるようなのです。地域差や家庭の差も大きいかもしれませんが。あと一世代くらい交代すると、かなり変わるのかなあといった雰囲気です。

    「あと、結婚や交際を断られた方がすぐに「ほかにだれか好きなやつがいるのか?」と聞きくの、あるあるですよね」

    美羽と村居っちの関係は、ここまでだと仲の良い飲み友としかわかりませんが、第三話でもう少しほのめかされます。「ほかにだれか好きなやつが……?」は、その仲を踏まえての村居っちの発言なのです。第三話を読み終えたとき、もしかするとご感想が変わるかもしれません (^^)ρ

    ありがとうございました!