第4話 調教報告。そしてバトン騎士団の謀叛?

転生したから、一ヶ月が過ぎた。


調教と事務を専念するために、引きこもりになり外への出かけるのが全くない。


毎日の今朝、起きた後にアリスを調教し始め大抵気絶する前に止めて、彼女を抱き上げながらお風呂に入る。


アリスと遊んでから朝食をとり、体を磨いて政務をこなした。


やるべきことを完了したら、アリスの方に戻り再び彼女を弄んだ。夜間になりまたアリスを嗜んで失神させた時、マリーの部屋へ保健体育の教えに行った。


調教はどうなったのを今説明してもらう。


最初、調教の時は縄によってアリスの体を暴れないように手をヘッドボードに縛って調教した。一ヶ月に首とか乳房とかが勢いよく開発され敏感度もぐんぐんと上がって行った。今手で敏感帯に軽く触ると、艶めかしい声を上げ顔がすっと真っ赤になった。しかも、やや力を入れて揉むと、あっさりと頂点に行きながら痙攣して甘い水も太ももの内側に沿って流れた。量がけっこうから、整理はやや面倒くさいな。


当然、下着がない状態で生きる命令を忘れることなく。いつもその恰好によって他の使用人に見られ恥ずかしさを感じさせた。どうしてこういう酷いことをするんだ?

それは彼女を虐めるのが好きに決まってるッ!特にアリスの照れくさい姿を多くの人の目に晒す。


「レイラ様、台所でたくさん人がいますから、お許…あっ♥!お触りを……あ、あっ、はぁんっ♥!」


「ダメだわ、これは命令なんだよ。」


「ううぅ…わかりました。」


「うふふ、アリスがちょっと濡れちゃったね。興奮したの?」


「そん、そんなことはッ!」


「素直にしてちょうだい」


「……、すごく気持ちいいです……」と下を向いて言ってから彼女はついと血が頬に上ってくる。


「ほほほ、それはよかったわ。いっしょに行こう」


「はい……」


いつか深夜の際に彼女が全裸で邸宅をいっしょに散歩するかな……?


それにしても、アリスの心はまだ折ってなくて俺に骨の髄まで征服されないと察知した。


クックック……これこそ面白おかしいぞ、アリス!


俺の切り札はまだ出ないよ!


一方、マリーの調教は順々と進んでた。


始りの際にキスからおっぱい、そして股に次々と開発した。幼くて純真無垢だけにアリスほど心の壁が固くなかった。たまに酷い要求を求めても反抗することなくきちんと納得した。例えば、「跪きのままであたしの足の指を舐めてきれいにしてちょうだい」と言っても不満なしでやった。ちょっと俺を驚かせたね。彼女が俺の手を繋ぎ歩くと幸せな表情を浮かべるた。おめでたい人さえマリーが恋をしたと軽々と分かっただろう。


さらに、アリスがマリーに話しかけなかったから、マリーはアリスに嫌われたと誤解した。未熟なマリーにとって今俺が彼女の唯一の親しい人とされたみたい。


現在二人ともも互いの状況が知ってない。フフフッアハハッ!


完璧な囚人のジレンマを創造したぞッ!


これからは彼女たちの間柄を利用して決着を付けたいが、


優先的に処理する要件があるんだ……


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最近の報告によって、


領地にはレイラが乱暴にしたけれど、領民は不満と恨みがあってもまだ暴動を起こしてない。


この情報を見ると、ふぅーと息を吐いてやや落ち着いた。


レイラは俺に対していい加減をしたね。


お前は安心してもいいよ。俺は決して悲劇を再度訪れさせないぜ。


確かに領は富裕と平和だけれど、注意を払わなければならんところがあるんだ。


シモンの言った通りに我が領地は他の貴族だけではなく王家すら連絡はなくてたった徴税吏員が訪れ税金を収集した。


とてもまずいな……この事態は。


ひょっとして帝国が戦争に巻き込まれるとか我が領に対して敵対態度を取るとかがあれば、情報不足の俺は対応できがたいだ。


しかも領地を守る騎士は俺に指揮されなかった。


「シモン、騎士団の騎士長をここに呼びに来てちょうだい」


「お嬢様、あの……」


「どうかしたの?言いたいことがあるなら直接に言ってもいいわ」


「誠に申し訳ございません……しかし、騎士長たるアレクス様はお嬢様の指示に従わない恐れがあるんです……」


これを聞き取ると正に怒られちまいテーブルをぐっと叩きたくなった。


ダメだッ!やるわけには行かない。そうしたら、俺はシモンにレイラではないのをバレるかもしれん。


「彼は、あたしに反乱を起こそうとするんだ?」と低く憤ろしい声を漏らした。


シモンは俺の怒りと殺意を感じ取ったように冷や汗をかきながら何も言わなく俯いた。


「シモン、使用人の一人を使い走りとしてあたしのメッセージを彼に送り『今バント公爵は君に命令し邸宅に行って報告します。』」


「はッ!」


「ちなみに、彼はお父さんの時も命令を随順しなかったの?」


「わしの観察からして最初の際に、彼は忠心がありながら命をかけ先代のバトン公爵を助けることがあるんですけれども、時が経つにつれアレクス様の顔色と振る舞いが怪しくなりました。健康な小麦色から死体の肌色らしいに変わって邸宅に先代との交流も少しずつ減りました……」


何かがあったらしいね……それに、レイラの父君の死亡は奴に関係する可能性がある。


彼を対処する前に、もっと情報がほしいな……


どうしても処刑したいだが、状況がまだはっきりと明かしなくて把握できないと、行動するのは無謀すぎる。仕方ない、念のために戦いの準備せざるを得ない……


「そういえば、シモン、我が家の護衛はどこかに募ったの?」


「騎士団が信用できませんので、護衛はわしの人脈によって募集します。人数がただ二十人ぐらいです。わがままな行為をお嬢様に通告しないのはお詫びの申し上げようもございません……」


「ううん、本当に助かったよシモン、君のおかげであたしとこの家を守るの。ありがとうね」


「レイ、レイラお嬢様……うぅ……」と泣きそうな声を上げても泣かないように堪えてた。


はぁ…


男なのに、涙もろいなんてやや見っともないね。


「これから一人で思考したいから、君は仕事に戻ればいい」


「かしこまりました。では、お失礼いたします。」


こういう情報から見ると、騎士団が裏切ったと判断しても大きく間違いない……


奴らを殺せば、魔法を使うしかない。


さて、魔導書とか見たのはないが、魔法を試してみよう。


ワクワク。


椅子を出て立ち上がり、氷よ俺の身に纏めて俺を守れって思うと、辺りの空気がぱっと凝結したみたいに寒くなって厚い西洋甲冑となった。一瞥からして重装甲だと分かってる。氷としても体に寒冷が感じない。


ひょっしゃ、ひょっしゃ。


体を回してやる。


想像以外にアジャイルだぞッ!


思うままに魔法を使用できれば、これをやってみたいな。


前を踏み出し「棘を出てやれッ!」って言った後に長くて鋭い棘は不規則的に床を崩れ突き出した。


スゲーッ!これによればたった五百人の騎士団は気楽に殺せるだろう。


さぁ、お仕置きの時間だよベイビー。


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