フロートさんが本当いいこ……とはいえ自分のこともうすこし大事にね、と思いつつ、見えるものに手を伸ばして心を砕いてしまうのかなあ、無理しないでほしいなとか思いながら見守ってしまいました。
フロートさんの不調によりレヴィスさんが彼女を気遣ったこと、そして彼女のその力についてもきちんと意識したことで少しずつ二人が向き合えるきっかけがふえているのかな、とか思いながら見守っています。ちょっとずつの変化が感じられて好きです。

フロートさん、目を覚まして一番に気にするのがレヴィス君の船酔いのこととは……。
フロートさんからは、強さや芯のある優しさを感じます。
それに応えようと、隠している法力を使うレヴィス君。
船旅を通して、すこしずつ関係性が変わっているのですね。

　伊南様、コメント失礼致します。

　レヴィスくんは法術も使えますか。
　なぜ法力を使わないのか。使えないのか。使ってはいけないのか。
　さまざまな状況が考えられますね。
　あえて魔術士の訓練は選ばなかったようですし。

　揺れているから酔うのであって、魔力は消費するでしょうけど、「宙に浮く」という選択肢がありそう。ですが、魔力の消費量は大きいのかな。あるいは乗り物酔いの構造を理解していないのか。
　まあ寝て過ごすのがいちばん簡単ではありますよね。

　続きも楽しみにしております！

レヴィスさん、法力も使うんですね！
必要に迫られ使ったみたいですが、法術や法力を隠していたのはどんな理由があるのか気になりますね……。