実家に帰省して甘えて正月に寝過ごして。
「さむ、寒っ」って言いながらおこたに入ると、おかんの「餅何個食べる?」なんて声が聞こえてくる。
あのなんとも言えない安心した空気と時間。
そんな当たり前の事をあっちのユウくんは知らないんだよね。
序盤のシーンでそんな事を思いました。
守岡さんってやっぱりユウくんにとって憧れですよね。
世界線が違っても根っこの思いは変わらないとするならば、あっちのユウくんもそうなんだよね。
現にどんどん守岡さんをどこか許していってるし。
そしてシウちゃんは心配のタネが次から次へと…
こんどはママのイコさん。
シウちゃんの最大にして最強のライバル。
そんなイコさんがユウくんと二人でお出かけ。
ベェーっと、子供みたいな表情を残して部屋に入っていったもののきっと部屋の中でソワソワ、ドキドキ、モヤモヤしていることでしょう。
「あー夕べもっと迫ってたら良かった〜」なんて悔んでいるかもですね?
次回も楽しみにしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよ……! 墓参りのシーンを書いた後だと、余計に感情が混み上がってきます‼︎ 普通であればあるほど、涙が込み上がる……。if世界のユウと本編のユウを交代させてみたいくらいですね><
そして守岡についても、元々のendが守岡がシウの本当の実父で円満に終わる予定で、その際に守岡がイコを宥める設定だったんです><
だから作者の私も頼れる男で描いていたんですよね^^;
しかも守岡とユウは20歳離れているから、父親のような憧れもあり……。そう考えると私は本編で描けなかった話をifに盛り込んでます^ ^
そしてシウ。けど本編のシウと違って守岡と仲がいいのを知っているので、そこまではヤキモチを妬いていないんですよ。これも育ってきた環境の影響ですね……(しみじみ)
タンティママンで〜す
アタシは、ミッチーにそれ程違和感は無かったかなぁ〜
散々遊んでたヤツも身を固めたら落ち着くもんだからぁ〜
アタシの兄がそうだったからねぇ
(⌒-⌒; )
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おぉ、良かった^ ^
そう、むしろこっちの方が予定通りの守岡なんですよね✨
イコさんママを上手く説得できたパターンの世界線なので^ ^
しかし皆が幸せボケし過ぎて別人格になってて、軽く胸焼けしそうですw
結構、遊んだ人ほどいい感じに落ち着きますよね^ ^