まだ半分しか読んでないが、間違いなく面白い話だとわかる。 非常に非典型的でバランスの取れた主人公たち、不思議なプロット、そして登場人物たちの人生を前進させる楽しい出来事。 主人公が、自分の感情や欲望についてさえ、自分自身や周囲の環境に正直であることが気に入った。 そして、文字通り運命と彼女自身のキャラクターによって主人公と結ばれたニーネが本当に好きだった。 2人とも素晴らしいし、2人の関係がどのように発展していくのかが読めてよかった。美しい物語をありがとう。
前半はざまぁ感強めなので好き嫌いが別れる所かと思いますが良識の範囲で旨く纏められているのでストレス無く読み進められると思います。詰め込み過ぎずよく整理された文章は水が染み込むように頭と心にスッと入って来ます。