応援コメント

第52話 金色の落ち葉」への応援コメント


  • 編集済

    拝読しました。
    忘れていた幸せ、というところがこの物語の辛いところですね。
    楽から哀への転換がとても心に響きます。
    普通に想像すると、忘れるというよりも母子の姿を見て、望んでいたものがあるというように思い起こすのだと思いますが、この主人公の場合はLINEの用件だけでもいいということで、本当に息子との楽しい思い出を忘れてしまっていたのだろうな…。
    (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)



    「下から上へ」
    字下げが無かったです。

    作者からの返信

    島本葉さん
    これ、思い出したのだけど、「息子がお弁当を捨てた」「口をきかない」「夜遅くまで帰ってこない」という、聞いた話を複数組み合わせて思いついたのでした。
    小さい頃はかわいくて、ぎゅってしていられたのに、まるで一人で大きくなったような顔をしていってしまうんですよね。
    ただでも、ここまでくると悲しいなあって思います。
    お弁当捨てられるのもつらいです。

    字下げ、直しました!!

  • 美しい情景の描写から、最後は切なく落としましたね。
    対比が際立ちます

    作者からの返信

    あきこさん
    イチョウの落葉、とても好きなんです。
    きらきらしてきれいで。
    嬉しいコメント、ありがとうございます!

  • 反抗期ですかね?多くのお母さん達は、優しすぎると言うケースも多いのではないでしょうか?かなり幼い頃から反抗していた私ですが、うちの母は、いつも私の上でした。

    因みに、インドでは、子供時代の反抗期と言う概念はないそうです。子供は絶対服従だそうです。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    思い出したけど、友だちの息子さんが「お弁当食べずに捨てていた」ということをしていた、という話を聞いてこれを書いたのでした。
    今の親子関係は難しいです。
    周りにも気を使って。
    ぜんぶ母親のせいなんだよ。

  • せつない… 
    けど、
    思春期男の子あるある、なのかなぁ〜

    それでも、
    注いだ愛情は確かに その子に蓄積されていると
    信じたいですね。

    作者からの返信

    結音さん
    思春期男子あるあるなのかなあ。
    うちはこうではないので。
    (ちょっと違う方向に進んでいる。)
    でも、聞くんだよ、こういう話。

    男子だけじゃなくて、女子も。
    愛情は確かに蓄積されているといいな。

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     イチョウの落葉で遊ぶ子どもとそれを見守る母親。
     主人公はそれを見てわが子を顧みる。
     独立心が強いのか、非行スレスレなのか。
     現状でもなんとか接点を持ちたいという切実な思いを感じますね。

     次話も楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    イチョウの落葉、美しいです。
    それで遊ぶようすも、とてもきれい。
    思春期の反抗期の子は、難しい。でも、いつかそういうのも越えてゆくのかな、と思っています。