あとがき

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 この書籍に書いてあることは、全て本当に起こったことです。

 信じ難いかもしれません。

 私も実際、漫画のようなことが起き続け、何が何だか分からなくなりました。

 自分自身だけで、信じる、信じない、の判断は簡単です。

 ただ、それは危険を伴うことがほとんどです。

 無理に信じてほしいとは言いません。

 私からは、この書籍や各SNSを通して、真実だと伝えるしか方法はありません。

 しかし、私にそのようなことが起きている。

 ということは、他の人にも起こり得ることなのです。

 もし、周りの人で、似たようなことに直面した人が居たら……。

 そのときは、支えてください。助けてください。

 優しさは与えるものでもあり、受け取るものでもあります。

 助けや支えも、優しさに該当すると思います。

 ただ、優しさは出そうとして表すものではありません。

 「優しさ」や「真実」はこの世で最も大切なものだと、私は考えます。

 このふたつが欠けたら、人間関係・物事・問題、さまざまなことが崩れ落ちます。

 「優しさ」と「真実」、このふたつだけは、失わないよう、私は生きていきたい。


 志泉 涼泰 二〇二四年三月十日 執筆

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人生の歯車 - 苦難と支えの経験談 - 志泉 涼泰-Shimizu Ryota @blueskys0901

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