編集済
我々の建設業界にも大木さんみたいな管理職の方々が
昔は居たと記憶していますが薄利が常態化している昨今では
なかなか難しいのもありますね…。
とはいえ『御恩と奉公』的な、情に訴えるやり方でないと
育てられないリーダーの要素って必ずあると思います。
大木さんに育てられた水野チーフが
数々の素晴らしいチームの礎となっていることこそが
結果を物語っているのではないでしょうか。
あと
ダンプ白河が惚れたのもそういうトコロだと思いますねぇ♪(^q^)
作者からの返信
@sengoku1146さん
いつも本当にありがとうございます!(´;ω;`)
勝手なイメージですが建設業界はそういう人が多そうですよね!
今は人材育成もマニュアル化されているところが多いと思いますが、人と人との繋がりである以上、感情の部分も大切なのかなぁと思ったりもしてます!
そんな白河さん第二部かもしれません!
>ダンプ白河
すごい強そうw
編集済
定年退職かな、という定番の想像をしてしまっていただけに………意外で、そして考えてしまいました。
なんとも、ずしりと重い……過去があったんですね。
誉められたことではない
違反、ぎりぎり……時には逸脱することも
人間のやることですから、全くのクリアということは難しいと思います。
職務規定通り、マニュアル通り……それで、すべてうまく行けばいいんですけど
現場だと、そうも言ってられないことも出てくるのが、世の常だと思います。
……大きな声では言えませんが、現場営業の人間が、社のルート以外のところから仕入れて営業成績をごまかす、なんてことも……見かけたことがあります。もちろんこれは、がっつりアウトで……その人はクビになってましたけど💦
ですが、グレーという言葉の印象とは別に、グレーな部分を……あえて現場のために運用してくれる社員さんというのも、少ないながらいらっしゃいます。
その人が、自腹を割いて埋め合わせしていることも、知っています。
だから、そういうときは立ち回りに自由度のある、我々のような下請け業者が、手持ちの資材で急場をしのいで後で補填する、というやりかたで現場の間をもたせるということも少なからず起こりうることです。
時代が変われば、いままでオッケーだったこともアウトと判断されたりします。
でも、そういった仕事で……社会は動いているということも、紛れもない事実だと思うんです。
……いま、私は自分の仕事をモチーフにして一本書こうと思っています。
この作品を読みながら、そんな創作にかける思いが、また強くなった気がいたしました✨️
作者からの返信
第二部は会社のマニュアルの話を少し触れたくて書いたところがあります!
昔はオッケーでも今は駄目!
その整理のためにコンプラとかが生まれたんだと思います。
>自腹を割いて埋め合わせしている
郵便局員の年賀状の自爆営業とかが有名でもありますよね。
私の知っている現場でも、廃棄率を減らすために値下げ商品をチーフが自ら買っていくなんて珍しいことではありませんでした。
ちょっとそこの話は今後も触れたいと思ってます!
ぜひぜひお仕事物で一本書いてみてください!
そのときはおうかがいさせていただきます!(*´▽`*)