応援コメント

第46話 古代魔族と同行者」への応援コメント


  • 編集済

     バズボンドさんが予想以上の使い手である事。
    また、レバルドさんとのシニアコンビは楽しそうで良かったです。

     そして、ゾーンさんは、オロイドさんの撃破を知り、タイタンさんにあたりをつけたところを見ると頭は切れる方かと思いますが、今回の言動や挙動から、策士タイプには見えないので、斥候や洗脳が主任務であり、現状の古代魔族のリーダーの伝令役を務めているのでは無いかなと思います。

     そして、最後に出てきたルリカさん。
    最悪を想定し、冷静に現状を推測しズリーさんに伝えるゼファーさん。
    その言葉を受けて、それでもなお、ルリカさんの心を信じて、決死の一歩を踏み出すズリーさん。
    それぞれの立ち位置での心情が交差する熱い展開です。

    順当に考えれば、件の大火で生き残った後、その裏にある黒幕を探して、恩人達の敵討ちを考えている時に古代魔族に目をつけられて、洗脳されたか。
    或いは、最後の描写が洗脳の一時的な解除でないなら、黒幕の情報と引き換えに協力者として動いているかのどちらかですかね。

     しかしながら、そのどちらかだとしてもひょっとしたら、その黒幕達と古代魔族の勢力が繋がっているとかだと、壮大なマッチポンプですね。

     でも、古代魔族達がそうやって、人間を介して、世に混乱を齎し、その上で、敢えて、そういった実力者を表舞台から排除しつつ、裏では、生き延びた実力者を協力者として勧誘し、勢力を拡大。
    →折を見て、本当に、自分達のことは伏せて、真実を協力者に告げ復讐の実行を促し、人間の勢力を削ぎ、更なる混乱を世に巻きおこす。
    と考えると、敵も中々に狡猾だなと思います。

     とはいえ、ここまでの話も、いつものの様な、あくまでも私の妄想。
    次回、明らかになるであろう。ルリカさんの過去編楽しみにしております。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。珍しく次の展開がもうできあがっています。上記のコメントでゾーンさんと、ルリカさんのことを予測して下さっておりますが、1つは私が考えていたことと同じです。ただし、今の段階ですが。

    来週の金曜日には全く違う展開になっているかもしれませんが、それはそれでお楽しみいただけたら幸いと思っております。

  • 誤字かな?

    名百回、いえ...何千回と稽古をつけてくれたルリカの動きそのものです!
    →何百回

    とかでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。誤字です。ありがとうございました!早速直します。