応援コメント

第37話 チャームと弟」への応援コメント

  • ダンジョンを進むデニットさんとマゼールさんのバディ。
     そして、苦境の中を必死で抗う一つのパーティとの出会い。ダンジョン内の救援のルールを挟みながらの救出劇。
    最後にダンジョンの導きによる新たなる出会いと、今回も、盛りだくさんの内容。
    取り敢えずはジャルジュさん達の救出とチャームさんも助かりそうで何よりです。
    また、感動の再会シーンもお待ちしております。

    さてさて、話は変わりますが、たけさんが以前から返信コメントで云われているパーティメンバーの入れ替えとは、死別ではなく、おそらく第2の道を見つけてそこで暮らして行く形と思いますが

    例えば、ズリーさんなら商会を立ち上げる。

    バリーさんなら、モンスター牧場(一般のお客さんに対して兎系の魔物と触れ合えるとか、牛系の魔物のミルクの提供。或いはモンスターのパーティへの貸出のサービス)を行うとか(バリーさんだけだと商売面が心配なので、誰か相棒が必要ではありますが)

    ゼファーさんなら魔法学校への就職かエルフの里での顔役や他種族との交流の大使役。

    レバルドさんなら明るくて楽しい性格なので酒場のマスターなんか良さそうですが売り物に手を出して商売にならなさそうですね。
    ならば、かつての経験を活かしてご家族と再会し、何処かの町で用心棒兼冒険者学校の教官あたりが適職かなと考えます。

    そうして、それぞれ皆が思い思いの場所で表の顔を持ち生活しながら裏でデニットさん達を財力・武力・人脈でサポートする組織っぽい形で動き、有事の際には何処へなりとも駆けつけて皆で事態に対処する。
    なのかなと個人的には妄想しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なるほど。自分の特性を生かしてですか...いいですね。自分の考えていた案とは違っておりましたが、非常に面白いですね。というか、もうこれでまた、1つ小説が書けそうな気がします。

    今、実を言うと1つ小節を書いています。今までの反省をいかして、行き当たりばったりではなく、少しストックを作ってから皆様に披露したいと思います。それが終わったら、この案を題材に書いて行こうかなーと思います。