編集済
取り敢えず、作戦の第一段階である戦いの振り、途中のバリーさんとズリーさんの躊躇はあったものの、ゼファーさんの歴戦の魔術士としての心得と覚悟を伝える事により、上手くいきました。
そして、怪しまれない様にダージリン村に辿り着き、門番のウイリーさんとの情報交換。
このまま何事もなく「従属封じの杖」をゲット出来るかと思いきや、まさかの正体不明の魔物による杖の強奪。
私が想像出来る範囲で考えると
① この魔物が古代魔族関連の存在で、「従属封じの杖」による従魔の解放を危惧している切れ者か。
② もしくは、デニットさん達の様に、解放を望む古代魔族の監視を誤魔化せる、囮や分身体を作れる従魔本人か、その協力者なのか。
③ 或いは、ただの偶然で、光り物を集める烏の様な習性を持った魔物が持ち去ったのか。
どのパターンであっても、まずは、その魔物らしきものを探さないといけませんが、その後、それぞれ
①であれば、再度、強敵相手に大立ち回り。
②であれば、互いの説明に時間を取られ。
③であれば、そもそも、相手の行動の動機が単純で本能に従っていて、読めないため、魔物の捜索自体に時間が取られそう。
といった感じかなと思います。
さてさて、今回の魔物はどんな感じで動いているのか。
次回が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。自分が考えたモノ以外のストーリーも面白いなと思いました。同じ文章でも、様々な展開がある...。やはり小説を書くっていうのは、止められませんね。
これはマズい状況ナリ。
何者かが先回りしたとか?
ティーブブリッチ、セカンドブリッチ…
もしかして、ゴルフかなぁ。(ティー、セカンド)
作者からの返信
コメントありがとうございます。橋の名前に大きな意味はないですが、連想する名前など、面白いかもしれないですね。