応援コメント

第27話 川沿いのダンジョン」への応援コメント


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    まずは、エレンさんはどうしたのかなと云う、私にとっての、ベリーベリー村最後の疑問を回収し、更に、デニットさんによる無自覚な修羅場フラグの予約をした上で、ハバッカ婆様が、多分、後のデニットさん達の色々意味での裏方役への就任も匂わせつつ(その中で少し気になる、年を経ても尚綺麗な瞳の秘密も期待しています。)まずは、第一幕の終演と。

    そこから、レバルドさん専用の10㍑の携帯(?)型スキャットル(西部劇で(酒好きの)ガンマンが持っている景気づけとか燃料と言って、取り出すやつですね。)にド肝を抜かれ、続いての幌馬車の解説。

     新しい仲間の2頭の馬のランドさんとメリーさん
    そして「魔物の顔なじみ」となり、ようやく彼等の世話役という自身の望みと適性にあった役割を持てた嬉しそうなバリーさん。

    そこからの行く先の少し特殊なスタンビードの発生と(マゼールさんが居なければ不可能ではありますが)事態の解明と新たなるダンジョンでの成長劇を予感させつつの締めですね。

     この部分では、パーティー内の役割分担の都合上、仕方のない事ではありましたが、見目麗しい女性であるズリーさんだけで聞き込み等の情報収集は要らない事態を招き入れそうではあります。

    (まぁ、何かあれば、マゼールさんから現状が伝えられ皆で事態の収拾にあたるのだとは思いますが…。)

    最後に、マゼールさんの言っていた、ダンジョンの新規開店「スキル本大セールキャンペーン」についてですが、デニットさんが気にしていたダンジョンが人を呼び込みたい「様々な意味」の私なりの考察ですが、おそらく、神様による世界のコントロールの一環ではないかなと。

     具体的には、スキル本の流布による、段階的な文明の発展とその方向性(手に入れる事の出来るスキル本とその組み合わせによる)の制御。
    そして、ダンジョン内のモンスターを利用した世界を維持できる力を有する人間の性格も含めた選別とそれぞれの星での適切な(人間を含めた)生物数の管理。といったところかなと思います。

    本当に最後は、誤字報告です。

    さっきから戦い合っている魔物が影響しているとしか考えられない。最悪な事態でないといいのだが...。そんなことを考えながら、俺もウィスキーを喉に流し込むと、慌ててた表情をしたズリーが戻って来た。

    →最後の慌ててたがてが一つ多いかなと。
    そして、部分の指摘忘れてました。
    申し訳ありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。小説の厚みが出る、コメントをいつもありがとうございます。またこのコメントを読んで、ひらめいたことがあり、それを次の章で活かしたいと思います。いつもネタの参考にさせて頂いております。

    あと非常に余談ですが、キャラットさんをどうしようか、ちょっと悩み中です。

  • 未盗掘の遺跡を探索するノリで臨みましょう。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。そうなんですよね。それも考えております。ギャグ路線でいくか、シリアス路線でいくか...。やっぱりギャグ路線かな...。エロ系も書きたいが、なかなかたどり着けない...。