鼓舞するシーン。いいですよね。
読んでるこっちまで熱くなります。
その上で、シルビアの言う『こっち側』という表現は、とてもよかった。相変わらずいい例え方しますよね。
で、リータぁ! 死ぬ気なんか?!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です!
戦闘シーンはどうしても同じ絵面になりがちなので、
登場人物がいかに鼓舞するかが大事だとは思います。
そのなかで、シルビアは他より平易というか、
直感的なワードセンスを出してくれる気がしています。
だから届きやすく、熱くなれる。
リータ、死ぬ気はないのでしょうが、
それこそ死ぬ気というか、鼻血出るだの出ないだの
言っていると、結局生き残れない瀬戸際ですからね。
辺理可付加
決戦は目の前、頼れる相手はもうおらず自分が先頭に立たねばならない
しかしこれで恐らく最後になるのも事実だから…何とか奮い立たせないと…
今更ごちゃごちゃやろうとしても間に合わないし割に合わないからね
先手を打って勢いをつけそのまま首を落としに行くのが最善だろう
相手も同じ事を考えるであろうという事を抜きにすれば…
内心わかっているけれどリータははっきり言うね…戦力が足らんのよ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
敵がコズロフ、周囲の味方の状態、双方鑑みても
シルビアの集大成的なところがありますからね。
本人はやる気ですし、それが今持てる唯一にして
最大の武器みたいなところはあります。
ですが、やる気だけでは……。
リータってほんわり優しい系に見えて、
結構はっきり言うし気性荒いし容赦ないです。
特にロリコンをなじる時とか。
辺理可付加