本当に辺理さんの描く、シリアスパートに差し込まれる食事シーンは最高ですね。
小道具の使い方が秀逸でジャンカルラの秘めたる心情を表しているよう。
それにしてもコズロフの執念深さよ。
ある意味、恋する乙女と同じか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。食事は人の嗜好とか
リラックスしているゆえの素地とか、生きることに
直結している行為だからこそのメタファーとか……
なんかいろいろあって滲み出るんでしょうね。
そのうえでキャラクターたちは食べることを
楽しんでくれる人たちなので、生き生きするのかも。
そうか、アンヌ=マリーとの戦いの時のあれは、
恋する乙女三人の三角関係だったのか……。
辺理可付加
相変わらず、内心が変わっていないかはわからんが外見はいつも通り
外見も多少もれ出てるけどね…余りにも親しい人が死にすぎた
状況的に皇国の軍人と同等以上に厳しい立ち位置なんだけどね
閣下は諸々を私怨でぶち壊し中なので下手に動くと逆効果なんだよなぁ
たまったものではないんだが、もはや閣下を止められる人は居ない
そう。シルビア以外にはね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
直情的なようで、意外と思慮深いというか
内面をじっと練っているような部分もある、
いい人だけど難解な人でもあるんですよね。
それが仲のいい人の死や陣営を分けた対立、
諸々の政治などがそれに拍車を掛けているのでしょう。
閣下を止めるには、もう然るべき人が物理でしか。
辺理可付加