応援コメント

第280話 敬天愛人真逆の人なれど」への応援コメント

  • シルビアの微妙な歴史知識は置いておくとしてw

    なるほど確かに面倒臭い状況に陥って居た訳だ、シルビアに負けず劣らず
    ゴーギャン提督は名声があるからこそ拒否できない立ち位置だった
    評議会にも軍人にも失望していたんじゃないかな、同盟も愚かで哀れだな

    とはいえ、あの男が居た事は相当なイレギュラーではあるんだけどね
    内戦の責任は担ぎ上げられたゴーギャン提督に銃弾で押し付けられた、と

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    きっと士官学校で戦史とかの講義はあったんでしょうけど、
    リータに歴史知識で負ける社会人よ……。

    利権や欲望は際限なく事態を泥沼化させますね。
    何より厄介なのは、そこで争う気はない人や、
    関係ない人まで巻き込むこと。

    『三人集まれば文殊の知恵』なんて言いますけども。
    人が増えると単純に、その分愚かな人間が加わる
    可能性も増えるんですよね。そして割合も増える。
    賢い人なんて多くない、だから『賢い』と言われる。
    そんなこんなで、どこも大きい組織は愚かなものです。

    それを長年眺め続けてきた男の、心折れし最後なのかも。


    辺理可付加