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2024年6月19日 17:13
流石はケイ、人間関係においてはかなり優秀、危険なほどにねそもそもの話として、シルビアが居なければ皇帝達はまとめて死んでたからね今、ノーマンが生きて皇帝の座についているのは徹頭徹尾シルビアのおかげとはいっても皇帝の座は掠め取ったんですけども!(罪悪感+警戒ポイント)ノーマンだってケイやクロエが…となればもっと酷いだろうけどもそれはそれとして、というのが政治における常套句なので
作者からの返信
コメントありがとうございます。政治すなわち人、と解釈すれば、もしかしたらこの先皇国でもだいぶ優秀な人物になるかもしれません。それがシルビアにどう影響するのでしょうね。問題は掠め取る、というのがノーマン本人の意向でも決定でもなく、望んですらいなさそうだったこと。また、シルビアにはシルビアで、過去の素行だったり軍閥の人間だったり、すんなり皇帝になれない要素が多すぎること。なのにその大人たちの思惑や罪禍が、彼一人に突き付けられているんですよね。もちろん皇族なので、能力がないのは罪と言われれば、残酷ながらそれもそうではあるのですが。辺理可付加
2024年6月19日 12:52
さよならガスパチョ。それにしても戦友の死を悼んでいたら内通疑われるのはかわいそ…(´・ω・`)
コメントありがとうございます。次はポタージュになって出直しておいで。まず敵国の重要人物と戦友、というのが、本来あり得ないことですからね。数奇な運命の悲劇。辺理可付加
2024年6月19日 12:20
タイミングが……。確かに人生を左右するタイミングってありますからね。それにしても、ガルナチョとケイのやり取りが、現代企業の成長出来ない闇を隠喩している様で感心しました。やっぱり根底のテーマが深いんだよなぁ。
コメントありがとうございます。同じ出来事でも、同じ受け取り手でも、前後の文脈や精神状態でいかようにも結果は変わっていってしまいますからね。お褒めいただくほど深いテーマかはさておき、実はケイって『理想型』の多い下手なメインキャラより『人間』に聡い部分があったりするわけです。辺理可付加
流石はケイ、人間関係においてはかなり優秀、危険なほどにね
そもそもの話として、シルビアが居なければ皇帝達はまとめて死んでたからね
今、ノーマンが生きて皇帝の座についているのは徹頭徹尾シルビアのおかげ
とはいっても皇帝の座は掠め取ったんですけども!(罪悪感+警戒ポイント)
ノーマンだってケイやクロエが…となればもっと酷いだろうけども
それはそれとして、というのが政治における常套句なので
作者からの返信
コメントありがとうございます。
政治すなわち人、と解釈すれば、もしかしたらこの先
皇国でもだいぶ優秀な人物になるかもしれません。
それがシルビアにどう影響するのでしょうね。
問題は掠め取る、というのがノーマン本人の意向でも
決定でもなく、望んですらいなさそうだったこと。
また、シルビアにはシルビアで、過去の素行だったり
軍閥の人間だったり、すんなり皇帝になれない要素が
多すぎること。
なのにその大人たちの思惑や罪禍が、
彼一人に突き付けられているんですよね。
もちろん皇族なので、能力がないのは罪と言われれば、
残酷ながらそれもそうではあるのですが。
辺理可付加